拷問鬼の営む喫茶店

>>840
...狼衣が襲ってきても私が何とかする、と言いたいところだけれども....
知ってるの?
(狼衣は"存在を知られたらそいつは消す"といったような言葉を吐いていた筈、だがこの子は狼衣を見て顔を真っ青にしている、という頭の中での情報の食い違いを正すために123号の身を守りながら質問をして)

＞841
…知ってるも何も！行方不明になった仲間の部屋から感じた気配と全く同じ…！追ってきた気配と全く同じ！
(はっとした顔で言い)

>>842
...ほら、どう説明するの?
(狼衣に視線を向けて、発言を促して)

＞843
まっ、君が探してた人ではある。行方不明になった人は実験に使って失敗した人達、それだけさ
(満面の笑みで明るめに言い)

＞844
…
(恨みや怒りよりも先に自分も実験に使われるのではという警戒心が浮かび、ショットガンを狼衣に向け続け)

>>845
...狼衣、本当に”あの子”はまだ戻らないの？
（そろそろマズイと感じて少し遠回りな言い方で狼衣に訪ねて）

...静かだな、することがない
（店内を見渡しながら久しぶりの店のエプロンに慣れない様子で）

＞846
そろそろ来る…と思うよ、ここに
(そういえば、と思い少しだけ焦った様子で)

>>848
...とりあえず上に行きましょ？マスターにコーヒーでも入れてもらって落ち着くといいわよ
（穏やかな笑顔を作るとさきに貴方が出て行って、と狼衣に目配せをして）

＞849
ん、んー？んむ
(わかった、と言わんばかりにすっと上に上がろうとする、その時一瞬だけ狼衣にグリッチがかかり)

>>850
...目、つぶってて
（123号を覆うように立ちふさがり）

＞851
え？あ…僕？
(警戒しすぎて何も聞こえてなかったのか、自分のことかなと思いちらっとそっちを見て)

>>852
ええ、あなたよ、
...念の為ね
（胸にギュッと123号の顔をうずくませるようにして）

＞853
つぶってます…つぶってます…
(なんかちょっと恐怖感があり少し小声で)

>>854
...狼衣、何かあったの?
(振り向いて首を傾げながら様子を見ていて)

＞855
あの人、狼衣って言うんですか…なんか急いで上行っちゃいましたけど…
(狼衣の気配が上へと…いや…外へと感じ、名前を初めて知ってとりあえず覚えておこうと頭に入れ)

>>856
...ええ、そうよ、確かに慌てて行ったわね
(まだ123号を抱き締めながら様子を伺っていて)

＞857
あっ…とりあえず離して下さいっ！？
(そういやと思い少し慌てだして)

>>858
え、あ、ごめん
(素で申し訳なくなってぱっと離して)
そうだ、自己紹介がまだよね?私は桜木　綾理よ
(ニコッ、と微笑みを見せて)

＞859
ありがとうございます……あ、僕は123号であります！ただの軍人でありますっ！
(そう言った後ドヤって顔で敬礼し)