徒然なるままになりきりロル・キャラ設定・呟き

童話赤ずきんベースの創作楽しい。こんなの１億番煎じだけど。

森の奥の魔女に不本意ながら使役されるライカンスロープ君と、魔女の孫赤ずきんちゃんと、時々猟師のお兄さん。

昔むかし、お婆ちゃんのお見舞いに行こうとして森の中で迷子になった赤ずきんちゃんを騙して食べようとしたライカンスロープ君。
『ババァ殺して成り代わって赤ずきんが油断したところを食ってやる！』と、遠回しな手法を選んだが為に、病床中のアルティメット魔女ババァに秒でノされ、使い魔にされてしまう。
数年後、見習い魔女赤ずきんのボディガードとしてなんやかんやするお話読みたい。

赤ずきんちゃんの性格は純真無垢、天真爛漫みたいなよくある漫画のヒロインな感じでも良いけど、騙され下手したら食べられてしまうところだった経験を通して用心深く、人を疑ってかかる性格になっちゃってても可愛い。特にライカンスロープ君への不信感凄くて「近付かないで」「一人で良いのに…お婆ちゃんも心配って言うなら選りに選ってこんな駄犬寄こす事ないじゃない」な感じでツン100% 常にマジックアイテムとか封印の口枷とか発動できるようにしてて、相手を信用してない。　ライカンスロープ君も「好きで付いてきてる訳じゃねぇええし！！？ババァとの契約に逆らえねぇだけだから！！マジ契約さえ無けりゃお前なんか俺の腹ん中だからな！！」ってギスギスコンビ可愛い。
でも、いざ赤ずきんちゃんがピンチになると「忌々しい契約だぜ！」「そいつは俺の獲物だ！」「俺が喰うんだ、テメェ(敵)には指1本でもくれてやる筋合いは無ぇな」とかなんとか言いながら助けちゃう。
そういうアレが好きです。