つれづれ 2020-10-20 07:58:23 ID:5f5e6ea0e |
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【鬼滅/実玄(濃厚接触)/キャラ崩壊(?)】
玄>
んん…っ!…ぁっ、…ふ、…ッ、
(生温い舌が捻じ込まれては、咄嗟に自分の尖った犬歯で相手を傷付けてしまう恐れから口を開いて。途端に相手の舌がこちらに擦り合わさる様に絡みついては、経験したことの無い粘膜同士の接触にゾワゾワと背筋が粟立って)
実>
…ん、……っ、
(隙間から舌を捻じ込めば慌てたように開かれる口に、半ば強引に口を吸われている状況であっても、兄を傷付けたくないという健気さを感じ、愛おしさと少しの罪悪感を覚えて目を細め。相手の舌を絡め取れば、大袈裟な程身体を震わせ真っ赤になる様子に口の中が弱いのか、とほくそ笑み。腰へ腕を回し、頭を撫でる様に後頭部へもう片手を差し入れ逃げ場を奪ってやれば、口蓋や舌の付け根など相手の口腔内を好きに貪って)
玄>
っふぁ!?…っ、んッ、…ぅん…!んんん…っ!
(がっしりとした腕に捉えられては顔を逸らす事も叶わず。口腔内を蠢く舌に与えられる背筋を這うような快感と足りなくなってきた酸素に、苦しげに息を漏らして。いよいよ頭がぼーっとしてきては、力無く相手の厚い胸板をぺちぺち叩いて)
実>
んん…?…あァ、悪ィ。こういう時は鼻で息しろって言って無かったなァ。
(食んだ口の隙間から漏れる戸惑いと仄かに甘さを含んだ声に、ぞわりと腹底の黒い感情が這い上がりただ相手を貪って。弱々しく解放を求める相手の手に半ば欲望のまま相手の口内を侵していた事にハッとしては濡れた唇を名残惜しげに舐めとり、口を離し。苦しいそうな相手へ今更な助言を告げながら、無理させてしまっただろうか、と様子を伺いつつ頬を撫でて)
玄>
んぅ…ッはぁ…!、……っ先に、言ってくれよ…!窒息させる気かっ、兄貴のバカタレ…っ!
(深い口づけに、思考も腰も溶けてしまいそうになりながらなんとか保っていた重心だが、這い回る甘い疼きに耐えきれず相手へ縋り付く様に預けてしまい。解放されても身体に力が入らず、熱に侵されたようにぼうっとした頭で乱れた呼吸を繰り返して。徐々に酸素を取り込めば、此方を気遣わしげに見つめる相手の表情や、支えてくれている逞しい身体、自分の醜態も否が応でもはっきりと認識し始め、羞恥も相まって相手へ文句をぶつけて)
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