冒険の書３ 【 RPG ／ 日常 】

>90 魔王様

一部伏字にはなりましたけれど、伏字が仕事をしておりませんわ魔王様！バレバレです。( ◯の部分を何故か両手で押さえ )魔王様も別世界の有名作品をご存知なのね。そうだわゲーマーでしたものね知らない筈がございませんわね。──…今の勝負は何の為に行っていたのか記憶から抹消されました。わたくしったら記憶のセーブを忘れていたようです。( さり気なく武器の先から横に逃げ始めた敗者 )

最後のロルが途中で途切れていましたのね…！いやああ申し訳ございません！お詫びに歌いますのでどうぞお許しになって下さいません…？

>91 戦士様

そうです、わたくしも世の中を憂う時があるのです。ですから戦士様も落ち込む貴方をどうか否定はしないであげて下さいませね。人間ですもの。 ( 吹っ切れた感を笑顔に込めて最後は無駄なエコー )まあ、なんてお優しいの…！あらどうしましょう、普段色々な方に振り回されていると優しさが染みて涙腺にバグが起きてしまうようです……ほろり。聞いて下さるなら申しますと…わたくしって存在する必要、ありますかしら。( ハンカチでそっと片目抑えた次の瞬間、ヘビー級かつ面倒臭い質問をぶつける奴 )