BOOK MAKERS:BAD HISTORY

では物語の登場人物をご紹介致しましょう…

・『伝記系』の『使書』(主が頂きます)

・『イソップ系』の『使書』

・『ペロー系』の『使書』

・『アンデルセン系』の『使書』

・『グリム系』の『使書』

・『神話系』の『使書』

・『日本文学系』の『使書』

この7人の『使書』の誕生が物語の始まり、彼ら彼女らは正義にもなり悪にもなる。
未だいくつもの可能性を持った『使書』であることは変わりありません、物語が進むことで成長していくのを見届けようではありませんか…。


次に補足説明を致しましょうか。

72冊の『禁書』が見つかっているということは、72人の『使書』も存在していますが彼ら彼女らは『とある最悪』のせいで今は世に存在するのかしないのか不明となっています…。

ただ1人だけ、語り継がれる『災悪の使書』と呼ばれた存在がいました。
彼は『禁書』に酷く魅入られ、全ての『禁書』を我が物にしようと何人もの『使書』を襲撃、『禁書』を奪い最終的に66冊の『禁書』を所有する所まで行きました。
ですが残った6人の『使書』の力で討伐は出来ないもののある場所に封じることが出来たのです。

彼はまだ生きているのか、はたまた既に息絶えているのか……

あと少しだけ私のお話にお付き合い下さい…

(レス禁です)

それでは『使書』の皆様のご紹介の例を上げていきましょうか…

名前
性別
年齢 12から40の間
性格 わかり易ければ簡素でも
容姿 わかり易くして頂ければ
能力 『使書』としての異能を説明してください、異能深度と呼ばれる段階が存在し、1から10にランク付けされ数字が大きければ大きいほど強い力を使えますが意思も同じように『禁書』に飲み込まれていきます。『禁書』に意志を飲まれてしまった『使書』は果たして元の人格を有しているのでしょうか？
備考 『禁書』を得た経緯などを書いていただければ…。


そしてこの物語のルールを…。

・背後の喧嘩はNG、譲り合いの精神を持ちましょう。

・チート能力は禁止、無敵や即タヒなどは法度です。

・戦闘ロルなどは確定系は辞めましょう。

・恋愛も自由となっています。

・keepは1週間、キャラリセは2週間顔だし無しとなります。


以上、私の話はお終いとなります。
何か質問があればなんなりと……ではこれにて失礼？

レス解禁です！

（/初めまして。『神話系』の『使書』のKeepをお願いしたいです)

>3 匿名様

(/いらっしゃいませ、まずはご閲覧及び参加希望ありがとうございます。『神話系』の『使書』keep承りました。)

名前 玖珂 大和 くが やまと

性別 男

年齢 21

性格 よく言えば世渡り上手、悪くいえばイイカッコしいの他人を観察し動く策士家タイプ、ここぞの判断力は高い

容姿 やや長めな黒髪を後ろで縛り丁髷のようにした髪型、フィールドワークに出ることが多いので動きやすさ重視の服装を好む、ジーパンに長袖Tシャツがデフォルト、メガネを掛けているがそこまで強い度は入っていないスクエアタイプフレーム、身長175cmのややガッシリした体躯

能力 『アーサー王伝説』の禁書との契約により『選定の剣』を手にした(深度1)
現在はただの剣、しかも正しい場面でしか抜けないというデメリットが付いている為使い勝手が悪い。
大和自体が『禁書』の力を求めていないため異能深度も最低値を出している。

その他 日本の某大学に通う大学生、たまたまフィールドワークで訪れた廃村で手にした本が『禁書』だったのが『使書』としての始まり。
本の内容的にも通常生活では特に必要な場面もないからか異能の使用もほとんどない。
自身が手にした本が歴史などで教わった『禁書』だとわかった時は驚いたが今では順応したのか、『禁書』が語りかけてきても普通に対応している。(『禁書』の中には意思疎通を図ろうとするものも存在する。)
『禁書』との中は良好で友人感覚で会話をする。
剣道道場に最近は顔をよく出す様にしている。


(/私の『伝記系』の『使書』のプロフィールになります)

(/上げておきましょう…)

(/夜募集あげですー)

(/初心者の参加が宜しければ『日本文学系』での参加希望です)

>8 ビギナー様

(/初心者でも歓迎します！『日本文学系』の『使書』keep承りました、プロフィールの提出をお待ちしています。)

(/『日本文学系』の『使書』での参加を希望したものです。プロフィール作成での質問なのですが、能力は作品の題名に関連したものでも構わないでしょうか？)

>10

(/はい、能力は作品名や作品の内容に沿ったものであれば問題ありません。)

名前　加瀬 大　かせ　だい

性別　男

年齢　20

性格　自信過剰な面があり、己の強さに絶対の自信を持つ。困っている人がいたら助ける優しい一面がある。

容姿　茶髪のツーブロック。Gジャンにデニムパンツに靴はスニーカー。身長170cmの細身の体格。

能力　『北欧神話』との禁書の契約で『神のハンマー』を入手しました（深度4）普通に使用する事は出来ますが、叩けるだけで痛くはなく衝撃もなく肝心の時にしか叩いても痛くならないし衝撃もありません。異能の深度は困っている人、大事な人、自分自身に使う事がある為に良く使用します。

その他　とある大学の大学生。ある日、図書館で偶然か必然か本棚から手にしたのが『禁書』という事が『使書』との出会いであった。『禁書』との仲は良好で性格も合うそうです。『使書』の力で人助けをする。

（/『神話系』の『使書』をKeepしていた者です。確認をお願いします）

名前　アリス　ウォーカー

性別　女

年齢　13歳

性格　明るく好奇心旺盛。後の『禁書』となる『蜘蛛の糸』を読んでいた理由はジャパニメーションにハマったことがきっかけで、そのままの流れで日本文学を読むようになったため。現在は『禁書』の影響によりやや好戦的になっている。『禁書』の言うことが絶対だと思っておりカミサマと呼んでいる。

容姿　膝にまで届きそうな長さの金色の髪と、エメラルドのような緑の瞳を持つ美しい少女。高そうなロリータ服を纏っている。身長は146cmで触れれば壊れてしまいそうなほど華奢。

能力　『蜘蛛の糸』の禁書との契約により『カミの糸』を入手(深度6)細く丈夫な糸で罠や不意打ちをし、攻撃をする。耐久度は少女が糸からぶら下がっても切れないほど。戦う際に自身の精神と『禁書』の精神を入れ替える。その為に一度戦う相手の前へ姿を見せる必要があるため完全な不意打ちは不可能。元に戻る際に『禁書』の精神が微量に少女の精神を蝕む。

その他　地元にある古びれた日本関連の物を置く雑貨屋で見つけた『それ』は最初、なんの変哲もないただの本の筈だった。ある時家族で行った旅行で有名な橋を渡っている時、もたれかかった手すりが外れて家族全員が橋の下へ落ちた。たまたまバックパックの中身に少女を助けることができるものがあると知らぬまま少女は助けを求めてしまった。結果、今後一切の恐怖を感じなくなることを代償として生き残る。彼女に話しかけてくる本を腕に抱いた状態で。彼女の縋った糸は救いか絶望か。

(/遅くなってすみません。『日本文学系』の『使書』を希望した者です。何か注意、訂正、疑問等ありましたら指摘をお願いします)

>12 >13

(/プロフィール提出ありがとうございます！御二方とも不備などありませんので絡み文の投下、よろしくお願いします！)

>all

今日は困っている奴がいないかな？いないのは平和だけどそんな事もないからな

（街中で困っている人がいないか辺りを探しながら目を配らせ、すぐに行動出来るように体を動かし）

(/皆さんよろしくお願いします）

＞all

ねぇねぇカミサマ?、私ね、今日は家で溜めてたアニメの一気見を予定してた筈なんだけど、なんでこんな路地裏にいるの？　え、後ろ？
(カミサマの言うことを不思議に感じて首を傾げながらも背後を見ると、そこにある廃ビルから現れたのだろう血だらけの青年の持つバットが自分の顔へと向かってくる様子がスローモーションのように流れて)

(/このような形で宜しいでしょうか？　絡みづらいということがありましたら修正するので報告をお願いします)

>加瀬

なぁアーサー、この前言ってた『使書』なんだけど…(大学が終わり人気の少ない雑居ビルの屋上にて、何もいない空間に向かって話しかける姿は異様で)

『あぁ、1人は今は問題ないよ、他人を助ける為にしか力を使っていない……問題はもう1人』(何もいなかった空間にはいつの間にか1冊の本が、鎖で被われているそれは時よりページをパタパタさせ会話をするように光っており)

……とりあえずそいつらについては静観、何かあれば一先ずは会話からだな(面倒くさそうに髪を掻き、今日も適当に歩いてみようと屋上からそのまま飛び降りると綺麗に着地を決めて人が行き交う道へと歩みだし)


>アリス

あぶねぇ！(そこに居たのはたまたまで、いつもの様にフィールドワークに出掛けていたら異様な場面に遭遇、血だらけの青年に対してタックルを放ち少女へと振り下ろされていた金属バット毎吹き飛ばし)

っー……うわ、なんでコイツ血だらけなわけ？！(横に倒れている相手の状態を見ながら慌てて離れて)

＞加瀬お兄ちゃん

ねぇねぇお兄ちゃん、カミサマ持ってるって本当？　カミサマがね、いっぺん強さを確かめてぇって言ってるの。
(道を歩いているときに見つけたお兄ちゃんを見て珍しくカミサマから私に話しかけてきた。それをそのままカミサマの言ったお兄ちゃんに伝えて)

＞玖珂お兄ちゃん

カミサマがやったんだよ。凄いよね！　私が危なくなったらいつも助けてくれるの。後ろの建物のもカミサマがやったの。でもカミサマに変わったときは別の場所だったんだよ。不思議だよね。なんでかな？
(珍しいカミサマの焦った声を聞いて嬉しくなった気持ちを、今助けてくれた人へとぶつける。後ろの建物から鉄臭さが漂ってくる中、クルクルとその場を回りながらひらめくスカートの裾を持って、ふと頭をよぎった疑問を尋ねてみる)

>玖珂

中々困っている人がいないな…でもそれが平和って事だから喜ばしい事だな

（人が行き交う道に移動してみたのだが困っている人は現れずにいて、今の状況を平和と考えれば表情が明るくなり）

>アリス

カミサマ？カミサマは持ってないけど本はあるよ

（話しかけてきてくれた相手を見てカミサマという言葉に疑問を持つが分からずにいて、カミサマの意味はまだ分からないが本は持っていたので取り出して）

>アリス

……アーサー、この子まさか(クルクルと回る少女の言動に1つの可能性が浮かぶと真っ直ぐと少女を見つめたまま、自身が契約している『禁書』の名を呼び)

『間違いないね、彼女は『使書』だ…しかもかなり侵食されている。』(自身の『使書』の言葉に応えると透明化していた本が大和の隣に姿を現し)


>加瀬

そもそもこんな街中に『使書』が現れる訳ねぇよな、見つかったら国総出で捕まってモルモットだろうし…(行き交う人々を見やすい位置で観察しようと駅前の噴水までやってきて、こんな所に普通は居ないだろうとは理解しているがなんとなく足が向かってしまい)