BOOK MAKERS:BAD HISTORY

名前　アリス　ウォーカー

性別　女

年齢　13歳

性格　明るく好奇心旺盛。後の『禁書』となる『蜘蛛の糸』を読んでいた理由はジャパニメーションにハマったことがきっかけで、そのままの流れで日本文学を読むようになったため。現在は『禁書』の影響によりやや好戦的になっている。『禁書』の言うことが絶対だと思っておりカミサマと呼んでいる。

容姿　膝にまで届きそうな長さの金色の髪と、エメラルドのような緑の瞳を持つ美しい少女。高そうなロリータ服を纏っている。身長は146cmで触れれば壊れてしまいそうなほど華奢。

能力　『蜘蛛の糸』の禁書との契約により『カミの糸』を入手(深度6)細く丈夫な糸で罠や不意打ちをし、攻撃をする。耐久度は少女が糸からぶら下がっても切れないほど。戦う際に自身の精神と『禁書』の精神を入れ替える。その為に一度戦う相手の前へ姿を見せる必要があるため完全な不意打ちは不可能。元に戻る際に『禁書』の精神が微量に少女の精神を蝕む。

その他　地元にある古びれた日本関連の物を置く雑貨屋で見つけた『それ』は最初、なんの変哲もないただの本の筈だった。ある時家族で行った旅行で有名な橋を渡っている時、もたれかかった手すりが外れて家族全員が橋の下へ落ちた。たまたまバックパックの中身に少女を助けることができるものがあると知らぬまま少女は助けを求めてしまった。結果、今後一切の恐怖を感じなくなることを代償として生き残る。彼女に話しかけてくる本を腕に抱いた状態で。彼女の縋った糸は救いか絶望か。

(/遅くなってすみません。『日本文学系』の『使書』を希望した者です。何か注意、訂正、疑問等ありましたら指摘をお願いします)