語り部 2020-10-15 16:21:17 |
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では物語の登場人物をご紹介致しましょう…
・『伝記系』の『使書』(主が頂きます)
・『イソップ系』の『使書』
・『ペロー系』の『使書』
・『アンデルセン系』の『使書』
・『グリム系』の『使書』
・『神話系』の『使書』
・『日本文学系』の『使書』
この7人の『使書』の誕生が物語の始まり、彼ら彼女らは正義にもなり悪にもなる。
未だいくつもの可能性を持った『使書』であることは変わりありません、物語が進むことで成長していくのを見届けようではありませんか…。
次に補足説明を致しましょうか。
72冊の『禁書』が見つかっているということは、72人の『使書』も存在していますが彼ら彼女らは『とある最悪』のせいで今は世に存在するのかしないのか不明となっています…。
ただ1人だけ、語り継がれる『災悪の使書』と呼ばれた存在がいました。
彼は『禁書』に酷く魅入られ、全ての『禁書』を我が物にしようと何人もの『使書』を襲撃、『禁書』を奪い最終的に66冊の『禁書』を所有する所まで行きました。
ですが残った6人の『使書』の力で討伐は出来ないもののある場所に封じることが出来たのです。
彼はまだ生きているのか、はたまた既に息絶えているのか……
あと少しだけ私のお話にお付き合い下さい…
(レス禁です)
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