スチームパンク風&ファンタジー風な世界。あくまで「風」です。
NLで女性キャラ募集です。
一見それなりな世界観ですが、主のやりたいことは『こういう世界観でイチャイチャする男女って何かカッコよくて良い！やりたい！』というアレなものなので、壮大なストーリーとかは無いです((
それと世界観や用語は一応有りますが、主のポンコツ頭脳ではどうしても緻密な設定は作れず、参加してくださる方の想像力にお任せする部分が多いので、そこもご了承ください。
あくまでなんとなく雰囲気を楽しみながらネタ込みでイチャイチャするのが主目的ですので！(ココ重要)
>世界観説明 ネルファン大陸を舞台にローゼルド帝国軍と自由国連合軍によって過去4度行われた戦争は、何れも帝国側の勝利で幕を閉じてきた。
潤沢な資源、資金、そこから生まれる大量の機械兵士の存在が帝国側の有利を常に決定付けていた。
しかし、今回の第五次大戦において連合側はこれまでに無い新たな兵器の導入を行った。それは人に内在する『魔力』をエネルギーとする魔動兵器である。その兵器の威力は凄まじく、帝国の機械兵士と同等、或いはそれ以上の戦果を上げていた。
帝国側も魔動兵器の研究、開発を行い配備を勧めていったが、連合側の激しい攻勢により徐々に追い詰められていった。
この大戦は連合側の勝利で終わるかに思えた。しかし、しょせん連合と言っても呉越同舟、帝国という巨大な敵がいるから手を結んでいたものの、いざそれを倒すとなるとどの国がどれだけ領土を取るか等と言った戦後処理の話で揉め始め、連合は徐々に瓦解していき今まで帝国へ向けていた矛先を今度は味方同士で向け合うようになっていった。一方帝国側もその隙を突いて攻勢に出るほどの力が残っておらず、ネルファン大陸は各国がしのぎを削る戦国時代のような混沌とした状況へと相成っていた。
現在は各地での小競り合いこそあるものの、大きな動きはないため膠着状態が続いて居る。荒れ果てたこの世界で、人々は何を思いながら生きるのであろうか・・・
>ストーリー 各地を放浪する左腕に魔動兵器を身に付けた男とその相棒が上記の世界で生きていく話。
>用語解説 『ネルファン大陸』／でっけえ大陸。それ以上でもそれ以下でもない。北は寒いし南は暑い、東は中華風で西はヨーロッパ風。
『ローゼルド帝国』／創作に有りがちな帝国。昔は強かった。今もそれなり。国中に鉄道が通っており交通の便はかなり良い。首都の名前はバーダント。帝国の宿命として国内に抵抗組織とかレジスタンスを抱えている。
『自由国連合軍』／利益の奪い合いとかいう現実でも有りがちな理由で崩壊を見せるテンプレ連合軍。現在は各国とも同盟と敵対を繰り返しており、この前まで簡単に往来できた国同士がいつの間にか難しくなってるとか日常茶飯事。貿易商人とか旅人にはキツイ時代である。
名前は銀英伝のパクリ、ヤン・ウェンリーカッコいいよね。
『魔力』／人に内在するエネルギー。大昔にはこれを元に人が魔法を使っていたりしていたが、科学の発展と共に忘れ去られていった。しかし魔動兵器の登場により再び脚光を浴びる。
人によって魔力の限界保有量は違いがあり、一定量無いと魔動兵器は扱えないため、保有量が多いと大体の国で男女問わず徴兵される。
因みに魔法は現在でも勉強さえすれば使えるが、初歩的な魔法である火を起こすものでさえ膨大な学習量を必要とし、また使えたとしても機械で殆ど代用出来るためあまり価値がないとされている。
『機械兵士』／燃料で動くロボット兵。人が乗り込んで動かすものと、自立型がある。どちらも複雑な動きは出来ず、火器を多く携行できる強固な鎧のような存在であり、魔動兵器以前の火器には無類の強さを誇ったが、魔力兵器の前にはその強固な鎧も鉄くず同然だった。しかし現在も運搬や建設など、様々な場面で活躍している。
『魔動機械』／魔力で動く機械の総称。殆ど兵器しか無かったが、最近では魔力で動く車といった機械製品が民間向けに作られるようになったため、この名称が作られた。
『魔動兵器』／30年前に産まれた人の魔力を糧とし機動する兵器。イメージとしては魔力のビーム撃ったりソードで切ったりバリア展開したり、或いは火や氷、雷などの属性を付与した攻撃、回復を行ったりと色々出来る兵器。強い。第1世代から第4世代まで存在している。
『第1世代』／兵器の実用化を目的としている。最初期ということもあって大型で複雑な機構をしており、特殊な処理を施された人体と機械を魔力伝達プラグで繋ぎ、魔力を供給して扱う。しかし整備が大変で、持ち運びも不便、しかも第2世代以降の存在からパーツの生産も終了しており現在の正規軍ではほぼ使われておらず、その殆どが廃棄か民間に払い下げで売られたりしている。
『第2世代』／扱いやすさの向上を目的であり携行可能な大きさへの小型化がなされている。現在軍で主に配備されているのはこれ。
『第3世代』／目的は威力の向上。そのために最も有効な方法は、「直接人体に取り付けること」。魔動兵器を身に宿した兵士は「魔動兵士」と呼ばれる。魔動兵器の装着数は魔力保有量によって決まる。中には全身がほぼ魔動兵器となった、人間部分は生体ユニットでしかない存在も居るとか。
『第4世代』／目的は汎用性の向上。魔力を抽出し貯めておける魔動兵器であり、一般兵や機械兵士に持たせることが出来るようになっている。現在開発が進められているものの、あまり進展していない。
※他に用語はなりきりをしていく中で増えたりする、かも。
>主PF 名前／ラデク・ベルカ
性別／♂
性格／お相手様と相談
容姿／左腕が魔動兵器であること以外はお相手様と相談
年齢／16?28の間でお相手様の好きな年齢を選択
備考／とある小国で行われていた第3世代魔動兵器の実験のため、左腕を魔動兵器となった実験体(サンプル)。第3世代初期、しかも試作兵器のため、性能が他の物と比べてピーキーであり、出力の限界値が通常のものよりも高く魔力消費量に合わせて威力も上がっていく。ただし排熱処理等は通常のものよりも精度が低く、出力を上げれば上げるほど稼働時間は短くなり身体への負担も増える。その国実験中に他の国との戦争に敗れ、自分は動乱の間に国を逃げ出した。左腕は普段隠しており、相棒以外にはあまり見せないようにしている。魔動兵器はノーマルタイプ、属性はなく単純に魔力をぶつける攻撃が主体。
>募集要項 ・ロルは中?長
・レス速度の目安は2日に1回以上、かなり遅れる場合や辞める場合は一言お願いします
・掛け持ちは互いに気にしない
・相棒キャラについて／整備士、積極的な性格、グラマー、年齢は15?20のどれか。魔動兵器の有無はどちらでも可
質問も受け付けておりますので、気軽にお声掛けください！
もし複数の希望者が居た場合は選定式にしようかと思っております。そもそも人が来るのかは疑問ですが……((
