R . I . P 【　異能 / 戦闘 / 人数制限有　】

（／遅ればせながら、PFが完成いたしました。>>7の匿名です。不備等あれば訂正しますので、確認をお願いいたします。）

　ー　PF　ー

「ずっとずっとずっとずっとずっとずっと私のことを殺そうとしていたんだなぁあぁぁあああぁ分かってたあぞっ！！！もう騙されないぞ妖怪どもめ！家に勝手に入ってきたのも、霊力で透視してたのも私のご飯が無くなっていたのも！お前らのせいだっ！！お母さんおとぉさんれぃちゃんをどこやった！わたしをｄｓんしじっけんんｌのざいちょうにするつもりらったん」

「『学ぶ』というのは、『知識を自分のものにする』ということです。覚えるだけ覚えて後は忘れた、では駄目なのですよ。...まぁ、生前の記憶が無い私に言えたことではないのですが」

名前　/ユウヒ
性別　/♀
年齢　/21歳

容姿　/鮮やかな黒の長い髪――所詮黒でしかないのだが、鮮やかと言える程艶やかで繊細な髪の毛を後頭部で一つに束ねている。ポニーテールというよりは、江戸時代の剣豪みたいな縛り方で可愛げはない。髪の毛と同じ色の瞳は少しつり上がったアーモンドアイで、長い睫毛、桜色の薄い唇、細い顎と大きな特徴は無いが彫刻のような端正な顔立ち。身体は細身だが女性にしては鍛えられており、身長177cmとかなり大きめ。
頭に梅の花を模した装飾を付け、群青色と紅色が印象的な小ざっぱりとした袴を着ている。腰には刀を二本、小刀と打刀を携えている。

性格　/一言でいえば「淑女」。自分に厳しく他人にも厳しく、時に優しく。表面では冷たさや厳しさが目立って見えるが、同時に暖かさや柔らかさも内蔵させている。感情が高ぶることは滅多にない冷静沈着な反面、好奇心旺盛な部分もあり興味を引いたものは納得するまで調べ続けるという研究者気質なところも。他人を不必要に傷付けることを嫌うが、必要とあらば容赦はしない。真っ直ぐで我慢強いが食欲にだけは勝てない自分をいつも叱咤している。

能力　/花弁を操る。花を操るのではなく『花弁』を操る。花弁の種類は様々だが、桜、藤、桃など日本に古くからあるものが多い。一見扱い辛い能力だが、相手の目を眩ませたり、自分の身を隠したり、集めて壁や武器にしたり、知恵を絞ればいくらでも応用はできる。塵も積もれば山となる。基本の武器は持参の二本の刀。

備考　/生前の記憶は「父母妹自分四人の家族構成」「日本という国の近代に生きていた」「割と裕福な家庭」という曖昧なものしかない。正直、思い出せなくてもいいかなと思うが嫌でも思い出してしまうので仕方がない。過去を導き出す手掛かりがあるとすれば自身の能力と武器だろうか。自分的には剣豪の家出身だったのだろうと推測している。
死後の世界は悪趣味な仕様だが、色々な世界や時代を探訪できるのは実に魅力的。なので休みの時はよくプチ旅行をしている。最近のトレンドは中世ヨーロッパ辺り。
名前の由来はこのあいだ死後の世界で見た夕日がとても綺麗だったことから。三度のお洒落より勉強、鍛練、飯。こう見えてもわりかし大食いで、そのことに多少なりとも羞恥心は感じている。でも止められないのが人間の性。甘いもの(特にカステラとぼた餅)は大の好物。