フッ、俺も一松の意外な一面が見れて良かったよ。まさか、あの一松がこんなに笑うなんてな。 (腕を引っ張られながら他愛のない話をして、出会った当初は中級妖怪に襲われたという恐怖からか、毛を逆立てて此方を睨みつけていた相手にも、意外な一面があるもんだと笑っていて)