霞ヶ丘学園（ 3L,途中参加大歓迎 ）

【　英　】

　>> 榊原先生

　え、本当に？
（　　態と怪我をするのは駄目、それは当たり前な事である為納得。だが先生と喋れない上に、甘いものすら食べれない。そんな生き地獄はあっても良いのだろうか？そんな思考を巡らせ。そのあとの、気軽に来たら良い。そんな発言に嬉しそうに肩を揺らせば、ノリノリで本当か嘘かの確認をとる質問を。下手だったのか、やっぱり良いと言う相手に眉尻を下げつつ「　柔らかく笑うって…、笑顔に柔らかいもなんもないし｡　」と自分が柔らかい笑みとやらを浮かべられない言い訳を呟き。普段から笑わないせいか、表情を変えることすら難しく、柔らかく笑う表情とやらを習得する為 “ コレからは、笑ったりするようにしてみよう ” と心に決め。意地悪じゃなくて、ちゃんと己を心配してるからこその相手の発言には「　分かった。怪我しないようにするけど、怪我したら来るからチョコ用意しててね？　」と悪戯っ子のように口角を上げて見せ。勉強は確かにやる気の問題だが、面白くないからやらないって部分もある。そう心で言い訳をしつつ「　先生は、勉強面倒だなー…やらないでおこう。って時期なかったの？　」と相手はどうだったのかと訊ねて｡　　）


　>> 羽生田先生

　成るほど。じゃあ、先生のやる気の源だ。
（　　目標の後にある御褒美。それが煙草だと言う相手を見詰めれば、甘いお菓子と同じような物、そう判断を。己とお菓子の関係と同じように、先生と煙草の関係は偉大だ。そんな思考を巡らせれば、頬を緩ませ “ 先生のやる気の源だ ” と楽しげに言い。まだ未成年な自分には煙草を吸うのは法律違反。良いことが聞けた、そう考え「　大人になったら、煙草先生に奢ってあげるね｡　」と緩い約束し。小指を出し指切り元万をしようと待っており。フレンドになる許可を頂けば、直ぐ様交換を。嬉しそうにスマホの画面を見詰めれば「　先生、有り難う。結構嬉しいかも｡　」と素直じゃないような、でも素直なような微妙な御礼を述べて｡　　）


　>> 遥先輩

　ニャンコに振られたんですか？
（　　まるで昼ドラの撮影現場を見ているような相手の迫力のある台詞。パチパチと緩い拍手を送れば、相手の顔を覗き見る様にしゃがみ込み見詰め “ 猫に振られたのか ” と相手にとっては、重要なのかも知れないことを軽々しく訊ね。服を確認し、驚く先輩の姿を見れば悪戯っ子のように口角を上げ「　泥だらけ先輩、泥だらけだから｡　」と名前の由来を楽しそうに説明。最初は驚いていた筈の服の汚れ。驚いていた筈だが、いきなり笑いだした相手を見れば こてん と首を傾げ。相手の顔を見詰めれば「　先輩大丈夫？頭打った？　」と遠回しに頭が変になっていると思っているとの発言を。普通の人なら、恥ずかしがると思っていたのか少々悔しそうにもしていて｡　　）


　>> 真由理先輩（ >114 ）

　足りますよ、授業中に腹減りますけど。
（　　相手の座った隣にのんびりと腰掛ければ、相手の質問には “ 足りるが、次第に腹は減る ” との回答を。食べた直後は満腹状態、だが暫くすれば空腹状態。そんなことはよくある。そんな思考を巡らせつつ相手の御弁当を見れば「　先輩、御弁当美味しそうですね｡　」と美味しそうな相手の御弁当の中身に、グゥと御腹を鳴らして｡　　）


【　優　】

　>> 榊原先生

　朝だから眠いんでしょうか？でも眠気を覚ます挨拶なのに…。
（　　呆れたように、通りすぎる生徒達を見詰める先生は己に気を使ってくれているのだろうか。そんな風に考えつつ、上記を述べ。眠いからこその挨拶。そんな思考を持っている己は、挨拶をしない生徒達に疑問を持つが、何となく仕方ない気もする。そんな微妙過ぎる考えを表情に出し。頭を撫でてくれる先生には、にこりと笑みを浮かべ。無意識だと言う相手には申し訳なさそうに眉を下げ「　御免なさい、つい癖で…。でも先生が怪我をしては、皆困るので気をつけて下さい｡　」と回りの皆、先生が怪我をすれば心配するだろう。そんな考えを素直に相手に告げて｡　　）