(見向きもしない愛猫に眉を下げつつ立ち上がりキッチンへ。先程紅茶を頂いたばかりだが戸棚から缶を取り出しお湯を沸かせばポットへと茶葉を入れお湯を注ぎ。立ち上る香りを吸い込み名残惜しそうに目を細めては数口すすり息をついて。)…さて、と。そろそろトレーニングするか。