………ねえ。今度は、ちゃんと契約したいから。 (ルキアーノは頷いた後ぼそりと呟くと相手に顔を近付け、「…嫌だったら、その羽は貰うよ。二度とヴェルナーさんの前に現れないために。……契約を受け入れてくれるなら、ずっと側にいるから。」ぬるりと長い舌を出して「…キス、してもいいですか。」と首を傾げ)