(無言のま此方を見つめる相手の視線の居心地の悪さに視線を右に向けたり左に向けたりしているも相手が距離を詰めた事でふわりと柔らかな風が互いの間に流れ視線を相手へと戻す頃には頬に口づけられた後で。)??っ!?(何が起こったのかすぐにはわからず相手が軽やかに飛び上がり手を振って去った頃に顔に熱が集まってきて。訓練所の外で1人、じりじりと熱くなる頬を押さえながら佇み暫く言葉を失って。)