（腐った）世界の主役は我々だ !!

>ci
お、よう分かっとるやないか！ せやねん、グリンピース入りのオムライスはもっと普及すべき。買い出し行くなら俺も付き合うで、オムライス食いたいからな！
そんな広ないわ、普通や普通！ よく考えたら、来客用のやつ置いといたら、いつアイツらが来ようと寝る場所に困らん訳やしな。とりあえず、布団一式買っといて損はないやろ。
家に女なんて呼ばへんわ、その気になったらFZ行くしな！ まあ最近は飽きてもうたし、それにも行ってへんのやけどな。
(既にオムライスを食べる気分でいるらしく、その為ならばと買い出しにも割と乗り気なようで。すかさず否定で返し、友人が家に訪ねて来た場合のことを想定して寝具の購入を決めたようで。近頃は足が遠のいていた店のことを思い浮かべながら、あっさりと“飽きた”と宣い。)
ふぅー……なかなか美味かったわ。今度は他の奴らも連れてくるか。
(寿司を平らげると満足気な溜息を吐き、唇に弧を描きながら次回の事を考えていて。)

>syp
お前の矛先、俺に向き過ぎちゃう？ どう足掻いても俺にヘイト向くやんけ！ いつか寝首かかれそう。いかん、ショッピくんがサツにしょっぴかれる前に何とかせねば……。
(うーん、と腕組みして考え込む素振りを。)
まあな、怒ることに特に意義を感じへんし、そんなもんやろ。
もっかいやらす気かお前！？ 一発目のようなリアクションは流石にとれへんて。再現は無理があるやろ、諦めんかい。それに、リアクション芸で一番輝きを放つのは鬱先生やからなぁ。やっぱすげぇよ、スターは。
(実感の籠った声でutに対する賛辞を贈り。)
やめろやめろ、俺の頭髪、最近ちょっと危ういねんぞ？ 洒落にならんくなってきた。
(撫でていた手を下ろすと、冗談のようなガチのようなリアクションを返し。眠たげな雰囲気のまま言われた言葉に無意識のうちに少し口角を上げながら「そうか？ お気に召したようで何より。急に眠たそうやな、寝不足か？」と返して。)