極彩の魔女 2020-09-18 15:38:35 |
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>本日もお姫様を募集中!短ロルでさくさく交流も大歓迎!
>以下、現在ご指名のない皇子・使用人たちのサンプル短ロル
●第二皇子ロメロ:
他の兄弟に目移りしちゃったの?、悪い子だね( 流し目で黒い雰囲気を出したかと思えば態と寂しそうに微笑して )俺は兄上や弟達と違って君を雁字搦めにしたりしないよ。君が魅力的なのは皆知ってることだから。でも今からは俺の番。…ね?( 甘えるような視線ながら有無を言わせない声色で指先を伸ばし )
●第五皇子エトワール:
あ、やっと来てくれた!( お姫様を見つけるなりぱあっと表情輝かせて )兄上たちとお茶会してたの?妬けちゃうなあ。どうして僕も呼んでくれなかったのー?( 無邪気にむすっとむくれて見せるもすぐに真顔に戻ってはつかつか近付いて )まあいいや。今から姫は僕が独り占めするから!いーっぱい美味しいもの食べようね、ひーめ( 幼子が甘えるようにするりと手を繋いでご満悦そうににっこにっこ )
●第七皇子ヴィルケ:
……おい、そこのお前。( 気難しい表情を浮かべて不遜な態度で呼び止め )ユーリケを見なかった?――見てない?使えないな。( はぁ、と盛大な溜息吐きながらかぶりを振って )こうしている間にあいつが転ぶなりして怪我をしたら一大事だと思わないのか?、そう思うなら今すぐにでも探さなければいけないだろう。ほら、行くぞ( ついてこいとばかりに威圧的な目で一瞥して踵を返すも、その背中には片割れが傍に居ない寂しさや不安感が滲んで )
●第八皇子ユーリケ:
ッ、!しー、静かにして…!( 庭園の木の虚にうずくまって隠れていたところを見つかってしまい、青ざめた顔で食指を唇に押し当て )君もヴィルケに言われてぼくを探しに来たの?……きっとそうでしょ、そうなんだ( 警戒心たっぷりにおずおずと見上げながら勝手に絶望的な表情で体育座りの膝の間に顔埋めながらぽそり )……お願い。ぼくがここにいること、誰にも言わないで。
●使用人バルトリヒ:
何よ。制服じゃないのがそんなにおかしい?( 珍しく私服姿でいるところを見られて開き直るように両手を広げて肩竦め )バルトにだって休暇はあるの。今から城下町でフィーバーしてくるんだから、あなたは皇子様のダンスのお相手でもしてらっしゃいな( 両手を顔の横で組み合わせて楽しそうにその場で一回転、その後ウインクと共にひらひらと手を振って )もし上手に踊れて殿下に幸せなひとときをプレゼント出来たなら、あなたにご褒美をあげる。ファイトよ、プリンセス( ちゅっと投げキッスを飛ばしてくるりと踵を返し )
●使用人ミヒェル:
あ。ねーねーお姫様、ユーリケ様を見なかった?( 珍しく使用人から声をかけ、どこかげっそりと憔悴した様子で )……ほんとに見てないの?嘘吐いてんじゃない?( ジト目でじぃっと見つめながらじりじりと近付き )……ふぅん。別にお姫様がどの皇子の味方をするかなんて自由だけどさ。ヴィルケ様は敵に回すと怖いよ?( まだ疑いの目を向けたまま揺さぶりを入れるように顔を覗き込んで )その時になって助け求められても知らないかんねー。( これ以上情報を引き出せないと判断するなりするりと方向転換して捜索に戻り )
●使用人アベル:
あなたは……、……。( 盲目に仕える主君たる第一・第三皇子から気に入られているお姫様とばったり鉢合わせするなりどこか悔しげに表情を曇らせ )……いや、気にするな。俺と会ったことは忘れろと言っているんだ。あなたは姫、使用人になど構わず殿下のところへ行けばいい( ふいっとそっぽを向いて無理やり横を通り過ぎようと。半ばで声を掛けられふるっと肩を震わせてからキッとそちらを強い視線にて見据え )なら言わせてもらうが、あなたは狡い。国があんなことにならなければ、あなたなど……ッ( 魔女のゲームの核心に自分勝手に触れてしまえば皇子からどんな叱責を受けるか分からず、寸でのところで我に返り言い淀み。バツが悪そうにつかつかと立ち去って )
※参加・指名・展開に対するご質問・ご相談大歓迎!お互いがお互いを攻略し合いましょう!
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