愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた＿＿指名式、BNL

名称／アリソン
年齢／20歳
性別／女
モチーフ／白狐
性格／好奇心旺盛で知らないことはすぐに知りたいと考える。頭はあまり宜しくない。それゆえに可笑しなことだと思ったとしてもすぐに受け入れてしまう。流されやすいと思われがちであるが、自我はしっかりと持っていて意志は強い。
身長／160
目／菫色の瞳。二重瞼で狐目。睫毛は長め。
髪／プラチナブロンドで長さは鎖骨辺りまで。
全体の雰囲気／外に出ないゆえに白い肌はどちらかといえばやや不健康に分類される。服装は白いワンピースにパステルカラーのカーディガン。
モチーフの名残／白くふさふさの耳と尻尾。仕舞うことは出来ない。
Like／甘いもの、ぬいぐるみなどの可愛らしいもの。軽度の悪戯。
Dislike／独りでいること、暗くて冷たい場所、犬や漁師
備考／最近になって働き始めたばかりの庭師。狐であるも、空間の操作もできなければ憑くこともできない。嗅覚が優れているのは唯一の特徴。能力を生かせないのを歯痒く思う。構われたがりなのは孤独だったから。魔女の子守唄は脳裏に刻み込まれた"母の声"との認識。実際の家族の記憶はない。
指名／セス、エトワール
ロル／いっ……またやっちゃった。( 仕事をしていたところであったが、花の香りに釣られてついつい余所見をしてしまった。未だに慣れぬ場所、石に躓いたらしい。その拍子に手を伸ばしたのは、運の悪いことに薔薇の花であった。指先にじわりと滲む血。足は反射的に動いた尻尾のおかげで軽症。新米だからといって何度も同じ間違いをおかすのは褒められたものとはいえない。血がつかないように気をつけながら如雨露を手に水やりを。途中で何を間違えたか葉っぱで尻尾が傷付き。ぱっくりと割れることはないが、じんじんと痛みが広がる。無言のまま尻尾を労るように触れ、ついには如雨露を取り落として。ガタンと落ちたそれが派手な音を立て、誰かに気付かれる前に拾おうと屈んで )

(／他の素敵な参加者様の中では力不足が目立つだろうと思いつつ、心惹かれる世界観にいてもたってもいられずにプロフィールを作成させて頂きました。昔に動いていた子の面影を残し、そこから改良したものですので、まったく同じではなくとも使い回しともとられるかもしれません。難しいようでしたら再度作成、若しくは引っ込みますので、ご検討お願い致します。)