愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL

愛しきプシュケの式日に、ルサンチマンは嘯いた__指名式、BNL

極彩の魔女  2020-09-18 15:38:35 
通報



「 待ちくたびれたよ、お姫様 」



たくましく精悍な佇まい。

白い花の香りが漂うような甘いマスク。

獲物を狙うようなアルカイックスマイル。

庭師が鋏を手にするように、コックが刃物を手にするように、皇子たちは鎖と首枷を手に笑った。


【 皇子と姫と魔女 / 一風変わった跡目争い / 仄暗いファンタジア / 1:1 / 換骨奪胎 】


: 指名式トピ
: 提供は男性のみ
: 募集は"魔女に創られたお姫様"、男性Cも姫と呼ばれ歓迎されます
: 世界観を大切に
: マナー・良識を守れる中級者様以上優遇
: 参加者様以外の横槍禁止
: 即レス・置きレス切り替え可能
: 指名変更、指名被り、連続指名可能
: 上下の空白必須
: 短~中ロル推奨、筆が乗れば長文も歓迎


>レス禁




コメントを投稿する

  • No.255 by 第六皇子リヒャルト  2021-01-17 17:49:30 


>>ギュンター姫(>>253)

――…、何?
(髪と瞳に注がれる視線はどこか研究者じみたもののように感じて、居心地悪そうに眉間を寄せる。丸いフレームの向こう側の双眸に自分の弱さや醜さを見透かされてしまいそうな錯覚を覚え、無意識のうちに自分で自分の両肘を抱いたのは脆い心の闇を隠さんとする防衛本能で。自分にとっては取り留めのない施しでも、皇族という立場だけで素直に受け取って貰えないのかと窮屈な想いに歯噛みする直前、しっかりと相手の手に渡った絆創膏をじっと目で追いながら緩やかな安堵の息を吐いて。やおらに伸びてくる腕には「 …、? 」ぴくりと僅かに身じろいで警戒心を示すも、彼の指先に摘ままれた干し草を見るなりかぁっと頬を紅潮させ「 っ、くそ。いつから… 」赤くなった顔を隠すように片手で口許を覆い隠し、自分と違ってフラットな情動を保つ余裕のある姫の視線からも逃げるように顔を逸らし)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:オリジナルキャラなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック