要ラナイ子、寄ットイデ(人外/戦闘OK/異能/初心者歓迎/途中参加OK)

要ラナイ子、寄ットイデ(人外/戦闘OK/異能/初心者歓迎/途中参加OK)

匿名さん  2020-09-12 02:26:04 ID:1662111e6
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ヒトとは違う姿をした種族がいる。
彼等もまた、ヒトの様に同族同士で差別を繰り返し、要ラナイ存在を排除する。
これは、要ラナイ子達が身を寄せ合って生きるお話。



【規約】
・セイチャットの規約、なりきりのマナーは守ること
・誹謗中傷や口喧嘩はしないこと
 (キャラクターにも、キャラクターの親にも心はあります)
・背後での会話とキャラクターの会話は分けること
・ロル形式、速度は自由に
 (最低ライン:50文字以上、1週間以内の返信)
・3L可能
 (全年齢サイトであることをお忘れなきよう)


【世界観と用語解説】
○要ラナイ子
・容姿の差異によって迫害や差別を受けている存在

○木漏レ日荘
・要ラナイ子達が集まるアパートのようなもの
・最近、誰かによってリニューアル工事されたため新しい
・お風呂とキッチンは共同スペース

○アッチノ街
・要ル子達が住んでいる世界
・要ラナイ子が入った場合、奴隷か死か…入らない方がいい

○ガラクタ置キ場
・不要な物が積まれた広場
・車や洗濯機などの大きな家具が多い
・模擬戦を行うくらいのスペースはある

○夕闇通リ
・居住スペースが並んでいる通り
・誰かがくすねてきた食材などが稀に並ぶ店もある

○朝焼ケノ庭
・そこそこの大きさの畑
・最初から植っていた野菜や果物などがある
・誰かが魔法で育てているらしい


【テンプレ】
(名前)
(性別)
(年齢)※不明なし
(種族)
(容姿)※過度な美形なし
(服装)
(性格)
(能力)※5つまで、デメリットを必ず含むこと
(備考)
(台詞)

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  • No.21 by ライム  2020-09-13 22:08:50 

>ベルグ

「……自分は仲良くする気も無いし馴れ合うつもりもない」
(ヘラヘラした表情で近寄ってくる彼は何と思っているのか分からず、軽く恐怖を覚えるも相変わらずの態度でお話ししよう、と駆け寄ってくる相手を突き放し背中を向ける。だが傷つけたかも知れないと思いチラリと後ろを見て)

>絡み文

「…この果物…」
(朝焼ケノ庭に来てみるとだれもいないことを確認して育った果物を見て、料理に使えるかも知れないと自分が持っている小さな料理本を取り出せばスイーツのページをペラペラと捲っていて)

>主
【ありがとうございます!!折角なので絡み文を提出しました】

  • No.22 by ジョーカー  2020-09-13 22:54:56 

>ベルグとライム

「あれぇ?何やってんの~?お話?」

(黒い悪魔が自分には似つかわしくないおとぎ話にでも出てきそうな篭を持ち、ながら歩いてくる。篭の中には聖女様…もといシスター様から、『協会の近くで林檎が沢山取れましたのでそちらに。』と送られた真っ赤な林檎、それをを使ったパイと最近買った紅茶。普段はお菓子系をあまり作らないためいい機会だ、と思い林檎パイを作ったが案外上手くできて嬉しく、晴れていたこともあってか屋上で食べようと来たのだが、そこには先客が二人ほど居り)


>ライム

「キャベツあるかなぁ~?あれ?こんにちわぁ」

(今日のお昼ご飯はキャベツと近くで売っていた鶏肉のスープにしようと思い、野菜なら無農薬で味も美味しい野菜が食べたいと、考えて朝焼ケノ庭に取りにくれば、果物を見て本を開いている先客に近づこうとしながら挨拶をして)

【/早速絡まさせていただきます!よろしくお願いします!】

  • No.23 by ライム  2020-09-13 23:26:00 

>ジョーカー

「!?あ、あぁ」

(本に集中していたため、相手が来ていたのに気づかず、後ろから声をかけられると分かりやすく驚いて慌てて本を後ろに隠す。その後相手の方を向いていつもの素っ気ない態度をとるも頭のなかでは見られたかもしれないという思いが頭の中を回っており)

  • No.24 by ガルム  2020-09-14 00:09:51 ID:1662111e6

(名前)ガルム
(性別)男
(年齢)125歳(外見21歳)
(種族)フルーリール
(説明)容姿は人間とほぼ同じで、耳はエルフのように長く尖る。瞳の中には花の模様が咲き、すべての者が美しい容姿をしている。髪に魔力を蓄えており、溜まっていると髪色が所々変化する。魔力を蓄えた状態で髪を結うと結った部分が翼に変容する。妖精の一種で太陽と月の光から魔力を吸収する。吸収した魔力は自身の髪に蓄えており、魔力をたくさん蓄えるために髪を伸ばしている者が多い。太陽と月の光さえあれば無限に魔力を吸収できるので、魔力を吸い過ぎて体がキャパオーバーを起こさないために髪を翼に変容させて魔力の調整をしている。その個体が一番美しくある年齢に達すると体の成長が止まる。生まれる際に自身の瞳に咲く花模様と同じ花の種を持って生まれ、その種を育てて咲かせた花を告白の際に渡す特性がある。愛情深く、一途な種族。死後、遺体からは朝日と共に瞳に咲く花模様と同じ花が咲く。遺体から魔力を吸い上げた花は瑞々しく美しく咲き誇り、花畑のように遺体を覆う。
花は魔力の塊であるため、枯れることもなく様々な用途に使われる。中には、市場やオークションで高価で取引されることも。遺体は死した日から十月十日目の夜に砕け散り、花だけが残る。遺体の損傷が激しい場合は、心臓さえ残っていれば再生して花を咲かせる。砕け散るその時まで眠っているかのように美しいまま。
(容姿)ローズタンドルのベースにライラックとヒヤシンスのメッシュが入った長髪。足首まで滑らかに伸びた髪を両肩の位置で緩く纏めている。髪を纏めているのは瞳と同じ色のシュシュ。前髪も長く、左側の髪はかき上げ、右側の髪だけ目を隠すように流している。スペアミントとミモザのダイクロックアイの中に白い薔薇が咲き誇っており、よくみると花弁が舞い散っている。しなやかでありながら引き締まった身体と中性的な貌が特徴的。左の首筋には蛇の刺青が彫られている。
(服装)白いパーカーにダメージジーンズ。裸足。
(性格)非常に難解な性格。唯一言えることは楽しいことが好きだということ。それ以外のことは無頓着であったり、無関心であったりする。
(能力)
○慶福の向日葵
自分の周囲(半径3メートル)に向日葵を咲かせ、その範囲内にいる人物の精神に働きかけて心の傷を癒す。精神力を回復させたり、狂乱に陥ったものを落ち着かせたりすることが可能な一方、逆転することで対象を恐慌状態にすることもできる。向日葵を燃やしたり、折られたりするとその部分では効果がなくなる。
○彩華
炎、水、風、土、光、闇の5つの花を操る。ガルムの背後に大きな5種類のバラが咲き、攻撃を行う際は鋭利な花弁を飛ばす。防御性にも優れており、5つの薔薇が覆える範囲は全て防御が可能。ただし、魔法攻撃を防げるのであって物理攻撃は貫通するため、魔法攻撃に物理攻撃が相乗している場合は貫通する。
○月下美人の涙
対象者(1人のみ)を体力と魔力ともに全回復し、状態異常を解除する。次に状態異常が付与される状況になっても3度無効化することが可能。使われた者は左目に月下美人が咲き誇る。当然、左目の視界は奪われる。3ヶ月に一度しか使うことができない。
○椿の子守唄
相手の身体中に椿が咲き誇り、相手の能力や技能・感情や夢・記憶などを吸い取る。吸い取ったものはガルムのものとして使用する事が出来る。記憶などの場合はガルムが追体験したような感覚になる。しかし、吸い取ったものはガルムの内部に蓄積されていくので、吸い取り過ぎると精神に異常をきたす。吸い取ったものは復活しないが、『返還』することは可能。
○ 澆薄の百合
ガルムの足元に百合が咲き誇り、周囲に香りと微小な花弁が広がる。百合の香りと花弁を吸った者の体内では花弁から百合が発芽し、体を突き破って咲き誇る。生きたまま百合が咲き誇るため、想像を遥かに超える痛みが全身を駆け巡る。香りと花弁を吸った時点で死は確定。百合を燃やされると効果がなくなる。
(備考)髪を結っているため、1日の殆どを髪が翼になった状態で過ごす。二色に分かれており花弁が舞い散る異質な瞳に加え、加虐性の強い癖のある性格から異端とされ、同族からは嫌悪されていた。唯一気にかけてくれていた女性に手をかけてしまったことから、異端者の証である蛇の刺青を彫られた上で追放された。特に仲間意識も未練もないため大人しく里を出て行ったところ、木漏レ日荘の噂を聞きつけたのでやってきた。気分としては暇つぶしか、バカンスのようなもの。因みに女性に手をかけた理由は、ガルムが唯一信頼していた家族を消したから。ガルムの瞳は家系的な遺伝であり、家族全員が異端として嫌悪されていた。女性はガルムを手に入れるために、ガルムが信頼を寄せている邪魔な家族を毒殺。初めはガルムを騙せたものの、犯人しか知り得ない情報を口を滑らせて話してしまったため、バレてしまう。おかげで、怒りが限界突破したガルムに手をかけられてしまう。里の皆は異質な存在に消えてほしいため、いい口実を見つけたとこぞってガルムを責め立てた。
(台詞)『俺ァ、ガルム。取り敢えず、サヨナラするカ?』 『ンだよ…用があるンなら、さっさと話してくれネ?』 『ハハハハハ!……アァ、つまんねェなァ』

  • No.25 by ガルム&ベルグ  2020-09-14 00:11:27 ID:1662111e6

(/追記:ガルムとベルグはマブダチです!)

  • No.26 by ベルグ  2020-09-14 00:21:18 ID:1662111e6

>ライム様、ジョーカー様

『あれ?ねぇ、君さ、どこに行くの?』
僕とお話ししてって言ったよね、と小首を可愛らしく傾げるが表情は打って変わって冷たい。先程までへらへらしていた顔は何処にもなく、あるのはより不気味さを増した能面だった。
『何でお話ししないの?ねぇねぇねぇねぇ。聞こえてる?僕とお話ししよ?』
まるで人とのコミュニケーションを取ることを知らない彼は、ずいずいと目の前の男に顔を近づける。さっきのはヤクソクってやつじゃないのかなとぶつぶつ呟きながら顔を遠ざける代わりに、逃すまいと男の手をガッチリ掴んで離さない。
『んぁ…いい匂い…!ソレ、君の?僕ほしい!』
くれたらコレあげる、とさも当たり前のように掴んでいた男をぐいぐいと悪魔の男に押し付ける。コレってトウカコウカンって言うんでしょ?とキラキラさせた目で話す様は、新しい知識を披露する子どもそのものに見える。

  • No.27 by AYA♪(V・3・1)  2020-09-14 00:40:52 

【皆さん、自分も絡みますね!】

ヴァラディア「……ベルグじゃないか。もう…………見た目と違って相変わらず子供なんだから……。」

少々呆れながらもベルグに話しかけ、頭を撫で撫でする。堕天使になった以上階級など関係ないかもしれないが、智天使だったことからコミュニケーションをとる能力はあるため、落ち着いた様子でジョーカーとライムに話しかける。

ヴァラディア「…………この子に代わって僕が話すよ。僕はヴァラディア、元々は第二位の智天使の位置にいたんだけどさ……。まあここにいる限りは自由だから、軽い感じで来ていいよ。」

  • No.28 by ガルム  2020-09-14 00:40:55 ID:1662111e6

>ALL
『アァ…髪うざってぇなァ。そろそろ剪定するかァ……でもなァ、ベルグのやつ気に入ってンだよなァ…』
さらさらと伸び切った前髪に指を通し、くるくると指に巻き付け遊ばせる男が一人。するりとシュシュを取り払うと『彩華』と呟く。呟きに呼応するように5つの色とりどりの薔薇が男の背後に現れ、静かに佇む。男は小さい声で『切る…切らない…切る…』と花占いを始めた。まるで恋する乙女のような行為に気がひけるのか、いつものガサツな様子から一変しもごもごと呟き続ける。しかし、呟きに合わせて薔薇の花弁が落ちるおかげで、男の周りでは色とりどりの花弁が舞い散る乙女チックな光景となってしまったのは幸か不幸か。少女趣味と思われても仕方がない光景である。幸い、模擬戦などを行うのに手頃なガラクタ置キ場であるため練習といえば言い訳は可能だが、果たしてこの男にそこまでの頭があるのかどうか。

  • No.29 by ライム  2020-09-14 00:41:40 

>ベルグ、ジョーカー

「だから自分は…人と仲良くなる気なんてさらさら無いと…」

(能面のような顔に変わった相手とグイグイ自分に顔を近づけてくる相手に向かって上記の言葉を言い放つも手をガッチリと捕まれたら離そうにも離れなく、困っていた所にパイを持った男を見れば美味しそうだなんて思う気持ちはなく、『また増えた』という気持ちと『解放してくれ』という気持ちの両方が顔に表れ複雑そうな顔をしている。)

「おい、人を等価交換に使うな」

(翼の生えた彼が悪魔の男に自分を等価交換として差し出すと勘弁してくれと言わんばかりにギロリと睨んで文句を言い)

  • No.30 by ベルグ  2020-09-14 00:53:59 ID:1662111e6

>ジョーカー様、ライム様、ヴァラディア様

『でも、ニンゲンは僕にお願いする代わりに玩具くれたよ?』
言わずもがな、この玩具というのは人間やら人外やらの生き物のことである。正しい教養の上で生活してこなかったベルグにとって、それが最大の知識なのである。しかしながら、少しは相手の感情に思うところもあり、どうやらこの男は玩具でもトウカコウカンの材料でもないらしいことを理解した。
『うーん…君はトウカコウカンできない人なの?』
じゃあ、パイは貰えない…としゅんと首を垂れる。そこで、はたと頭を撫でる存在に気づいた。この人なら何とかしてくれそうと直感で悟ったベルグは男に頼んでみた。
『ねぇねぇ、天使サマ。僕、パイ食べたい。けど、この人トウカコウカン違う』
今度は翼の生えた男にぐいぐいと男を押しつけ、協力を仰ぐ。それにしても、モノを扱うような行動は変わらないものである。

  • No.31 by ライム  2020-09-14 01:14:05 

>ガルム

「…何だこれ」
(一人で料理の研究をしたかった為、ガラクタ置キ場に向かうと先客がいて、花占いをしている声が聞こえると興味が湧き見てみると男の回りが色とりどりの花弁が舞い散っていて、いつもならすぐにその場から離れるが放心状態のため放れずに上記の言葉を発して)

>ヴァラディア、ジョーカー、ベルグ

「…」
(ヴァラディアが来たのを見てまた増えたと思うもののこの翼が生えた男をどうにかしないといけないと考えるが頼むのがどうしても嫌なため睨むような目付きでヴァラディアを見る)

「……等価交換は物でするものだ。…人を物のように扱うな」
(自分にとっては当たり前な事をさも不思議そうに聞いてくる相手に面倒くさいと考えながらも教え、また別の相手に押し付けられると同じような事を言い)

  • No.32 by ガルム  2020-09-14 01:36:06 ID:1662111e6

>ライム様

『切らない…か。ハァ、結局はベルグの思う通りに進むって……っお、おま…お前!いつからそこにいたァ!』
解いた髪を集めシュシュで留め直している最中にふと視線を動かせば、視界に止まる人影が一つ。こんな寂れたところにも人が来るんだなァ程度に考えていたが、徐々に思考が冴えていくにつれて肝が冷えていく。先程の光景を見られてしまった衝撃と絶句した男の様子から、最悪の状況であると判断する。
『こ、これは…アレだ!ただの練習で…!そういうのじゃねぇからなァ!』
いつもの何処か掴みどころのない異質な雰囲気から一変して普通に落ちてきたガルムは、話せば話すほど言い訳がましくなっていることに気づいていない。男が何も言わないことをいいことに、消してしまおうかなどと考える余裕もなく、ただただ言い訳を述べ続けるしかなかった。

  • No.33 by ライム  2020-09-14 01:49:19 

>ガルム

「……いや……あの……」
(立ち去ろうとすると花占いをしていた彼と目が合い、バレてしまったか。と内心思っていると相手が自分がしていた行動を見られていたことに気づいたのか言い訳を始め、何度か話しかけようとするも相手の剣幕に押され結局最後まで相手の言い訳を何も言わず聴いていて)

  • No.34 by ガルム  2020-09-14 02:21:34 ID:1662111e6

>ライム様

『ハァ…兎に角、さっきのは幻覚だ。現実じゃねェ。以上』
やけに静かな男を前に徐々に冷静になってきたガルムは、静かに息をついて心を落ち着かせる。取り敢えず、男は何を言うでもなくただ佇んでいる様子が見られたため、ガルムもすっと沈黙に入る。きっとここに来た理由があるはずで、例の光景については忘れてくれるであろうという希望的観測の基づいての行動であった。弁明が終わってやっと思い出したのか、もう片方の髪を結い始める。

  • No.35 by ジョーカー  2020-09-14 08:08:27 

>ベルグ・ライム・ヴァラディア


「ン?俺のだよぉ。あはは、野郎を貰う趣味はないんだけどなぁ~。あ、こんにちはぁ」

(口許を押さえながら笑えば、冗談にもにた台詞を交えつつ、自分のパイが欲しいという相手の言葉に耳を傾けて、篭の中を見る。確かに一人で食べるには少々…いや、だいぶ多いパイが入っているため別にいいかなと思いつつもう一人の人物に挨拶をし)

「なら、パイは皆で食べよぉ?……あ、ライム君は仲良くする気がないんだっけぇ?じゃあ、あまぁい林檎パイはお預けで~」

(と、少し大きなハンカチの上にお店さながらの林檎パイをのせて用意をしていくが、流石は悪魔と言うべきか…相手の最初の台詞を聞き漏らしなどせず憎たらしい声で)

>ライム

「あれぇ?今、何か隠したでしょ~?見せて見せてぇ…あ、もしかしてぇ、そういう本?」

(何故か本を隠す相手に好奇心が湧いたのかズイズイと近づいて行く。まるで子供の様に問いかけるが、確実に相手の後ろに回ろうと足を動かしつつ面白そうに冗談をのべて)

  • No.36 by ライム  2020-09-14 08:53:03 

>ガルム

「幻覚……分かった。」
(静かになった相手が幻覚だと言うと少々困惑するも自分の頬をパンッと叩き、自分の能力を知らぬ間に使ったと思い込んで了承し、片方の髪を結い始めた相手を見ると『この男なら話しかけて来ないだろう』というどこから出てきたのか分からない期待を持ちガラクタ置キ場の端に行って座り)

>ベルグ、ジョーカー、ヴァラディア

「……仲良くする」
(相手が憎たらしい声で言ってくると自分の中で葛藤するが結局負けて呟くも『その代わり、必要最低限のことしか喋らない』と相変わらずの態度は変わらず)

>ジョーカー

「いや、別に、なにも隠してない」

(何が嫌で隠しているのかは分からないが首をブンブンと横に振りながら後ろに下がって行き、相手が後ろに回ろうとすると自分も相手に向かって前にするなど本を隠しながらも見られないために足を動かし)

  • No.37 by ガルム  2020-09-14 10:50:18 ID:1662111e6

>ライム様

『…なァ、あんた何か探しモンあるのか?』
あったとしても一人では到底探し回れない広さのガラクタ置キ場に、ぐるりと首を回して話しかける。先程の失態をやけに素直に聞き入れられて妙な不安感を覚えつつ、探し物くらい手伝ってやろうかと珍しくガルムから歩み寄る。丁度、両方の髪を結い終え、翼に魔力が溜まっている頃合いだ。少し遠くまで探すくらい問題ない。
『ここには詳しいからな。欲しいモンがあるなら見つけてきてやるよ』
それとも案内の方がよかったかァ、と男の目の前まで歩み話しかける。すっと腰を下ろしたかと思うと、ヤンキー座りに頬杖という器用な座り方で相手の返答を待つ。

  • No.38 by ベルグ  2020-09-14 11:00:54 ID:1662111e6

>ライム様、ジョーカー様、ヴァラディア様

『ヤロウはトウカコウカンできない…要らない……ポイッ?』
悪魔の男の言葉を受けて、暫し思案顔でうんうんと唸る。男を握っていない方の手でぶん投げる動作をしたかと思うと、男と男を握る手を交互に見つめ始める。どうやらポイッするべきか、しないべきか判断し兼ねているらしい。先程のベルグとお話しするという勝手に取り付けた約束が引っかかって、ポイッできないようだ。
『パイくれるの?君、イイ人!』
きらきらと目を輝かせて悪魔の男がパイを用意する様をじっと見つめる。余程嬉しかったのか、2対の翼がぱたぱたと軽く羽ばたいている。固く握っていた男の腕を放り投げ、本人にとってはお行儀良く待ち続ける。人間に教えてもらった『お座り』という所謂正座のようなものだ。

  • No.39 by ベルグ&ガルム  2020-09-14 11:32:24 ID:1662111e6

>ALL

『ねぇねぇ、ガル。アレ出して!アレ!』
「あァ?……ったく、しゃあねぇなァ。ほらよ」
自分よりタッパのある男にお菓子を強請る子どものようにせがまれ、面倒臭そうに返答しつつ軽く口角を緩める男。瞳に薔薇が咲き誇る男の背後には、赤、青、緑、黄、白、紫の6つの薔薇が咲き誇る。燃え盛る炎、潤いを含んだ水、緩やかに流れる風、絶対の硬度を誇る土、優しい輝きを孕んだ光、見る者を落ち着かせる闇に状態が変化する。変化させたところでタッパのあるもやし体型の男が『違うコレじゃない』と駄々をこねるので、先程の透き通った色をした状態に戻すと満足そうに笑みを浮かべる。
『お前……なァ、ベル。それ食って旨いカ?』
『……んむ。んまい』
『そうかァ…』
バリバリと音を立ててただの魔力の塊を食べる堕天使をあやす様に頭をぽんぽんと撫でれば、心地よさそうに目を細めた締まりのない表情が返ってくる。生まれた頃から生きる術を教えて貰えなかった堕天使は魔力の循環がうまくできないため、時折りこうして花を食べにくるのだ。太陽と月の魔力を溜め込んだ男の魔力は、どの食べ物よりも美味しいとは堕天使の男からの証言である。この街の2大問題児が集まっているはずなのだが、何とも締まりのない光景は少しだけお近づきになれるチャンスと思わせてくれるかもしれない。まぁ、堕天使が人の魔力をバリボリ貪って、貪られている側は微笑みを浮かべている奇妙な光景であることは確かなのだが…。

  • No.40 by ライム  2020-09-14 11:40:32 

>ガルム

「…探し物じゃない。自分は静かにいれるところを探してここに来た。」
(近づいてくる相手に向かって首を横に振り、探している物は無いと伝える。彼自身は睨んでいるつもりは無いが自然と目は鋭くなっていて)

>ベルグ、ジョーカー、ヴァラディア

「…人を玩具のように扱いやがって」

(パイを見ると自分の腕を放り投げて嬉しそうに待っている相手を見て、額に手を当ててめんどくさそうに息付くも、パイは食べたいため同じように近づいていき)

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