名無しさん 2020-09-07 02:07:32 |
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職種はwebデザイナーや商品開発系を想像していました。何かしらのデザインやプレゼン、分析等の仕事があるような職業の想定です。大丈夫でしょうか?
承知致しました。先レスありがとうございます。
こちらこそ改めてよろしくお願いします!
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「知ってるんだからな。人に頼んどいて自分はPCでゲームしてること。早く上がってデートしたいこと。自分のミスを人に押し付けんな。そんな仕事引き受けてねーよ。くそ」
(週末、明日が休日ということもあり、思う存分にお酒を飲み。職場では作っていたキャラクターもかなぐり捨て、溜まりにたまった愚痴を吐き出し。マスターにとってはいつものことで、慣れた様子で適度に相槌を打ち質問を投げ掛けながら話を聞いている。マスターからの質問で『いつもの彼は?』と尋ねられると『あぁ、椎原?』と同期の男の名前を口に出して)
「どうも何もいつも通りだ。俺に仕事を押し付けるわけでもなく、見下した感じもなく自分の仕事をきっちりこなして、嫌なことは嫌だって断ってた。あいつの仕事っぷりはすげーよ。俺は数をこなして覚えてるようなところをあいつは持ち前の要領の良さで上手くやってる……ような気がする。着眼点も面白くて、ムカつく上司の訳のわからん精神論よりもよっぽど勉強になる。流行りも押さえてるから勉強だってしてるだろうぜ」
(それまで愚痴のオンパレードだったが、とある同期の話になると内容はうってかわって相手を称賛するものに変わり。そんなことを話していたら十二分に酔いも回り時間も遅くなってきたため、会計を行い店を出て。店を出て帰路につくものの、いつも以上に飲んでしまったためか、ちょっとした段差に足を取られ転んでしまい。起き上がり汚れを払って再び歩き出すも、どうにも覚束ない足取りで。思うように歩けず大きくふらついた時、腕を掴まれ支えられて)
「ん? あぁ、ありがとう。助かった」
(お酒の飲み過ぎによる視界の悪さや強烈な眠気から相手の方を見る余裕もないが、支えてもらったことには礼を言って。名字を呼ばれたような気がするがバーの常連だろうかと思い、相手に自宅の場所を告げて)
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どのタイミングで素が椎原さんにばれたか気付くかなのですがいくつか考えているので選んで頂くかこのタイミングがいいという希望を伺いたく思います。
①帰り道の途中
歩いている時に酔いが覚めてきて支えられているのが椎原さんだと気付く
②次の日の朝
帰り道でゲリラ雷雨にあい、水沢が家に泊まっていったらと提案。
翌日、椎原さんがいることに気付く
③休み明けの勤務時、あの後大丈夫だったか椎原さんが確認するなどして発覚する
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