まったく…!彼は後で説教ですね。……ヴィンセントさん!待ってください、私の方はまだ貴方に用があります! (その場を離脱した背中に苦々しげな視線を向ければ、次は相手に向き直って、行く先が何処であろうと気にする素振りもなく、後を追いかけ)