ん?何だか騒がしい…?……あ~!ヴィンセントさんっ!! (歩いている道の遠くの方で、少々騒然とした雰囲気を感じ取れば、若干程度首をもたげ、そちらを確認しようと。結果、相手の姿を捉えれば、隣の後輩が、ひぃ、と小さな悲鳴を漏らすのも構わず、思いっきり相手を指差して)