嘘はついてないんだけどなぁ… (うーん、と彼の言葉に首を傾げては困ったように笑う。そのまま放っておくなんて出来るわけがない、彼があんな風に怯えて、震えていたのだから。馬鹿だと言われても怒ることも無く、まるで気にしていないのか「温かいミルクでも飲む?」と問いかけて、) (/大丈夫ですよ~、気長に待っておりますね!)