キミとボクのゼロ距離【人数制限/アイドル/一般人/NL/CP指定】

（背後から聞こえてくる制止する声と同時にカクンと服を引っ張られる感覚がして反射的に目を丸くしながら振り向くと、自分の咄嗟の行動に戸惑いを見せる相手の姿が映り、慌てたように服を引っ張っていた手を離すその動きを黙って見送っていたところで、呼び止めた理由を必死に考えている様の彼女の反応にどこかおかしくなって小さく笑ってしまい、その直後に悪い事をしたかもしれないとすぐに笑いを止め、今まで視線を外していたはずの日本人とは違う色の目が真っ直ぐに見つめてくる彼女の口から零れた自分の怪我の有無を確認する言葉に再び目を丸くしてから、やがて首を左右に振って下記を苦笑いしながら述べて）
心配してくれてありがとう。手馴れてるから大丈夫だよ。むしろあの男の人が怪我してないといいかな。素人相手をアスファルトの上に叩きつけちゃったから……。


（/分かりました！では頃合を見て一旦別れます！）
>水瀬さん



（とある昼下がり、ショッピングモールに足を踏み入れると目的の場所に迷うことなく向かい、ほどなくしたところでオシャレなランジェリーショップの前にたどり着き、これまた躊躇いなど微塵にも感じさせないぐらい堂々とした足取りでショップ内へ入り、男一人でズンズンと奥へ入っていく様に先に来店していた女性客の何名かが軽くどよめいているのさえ全く気にしている様子はなく、店内を巡回していた女性店員がこちらに気づくと驚くこともなく、むしろ笑顔で迎えてくれるところから、それだけ通い詰めているという証拠で常連客といっても過言ではなく、対応してくれる女性店員にいつもの相談をすると理想的なものを見繕ってきてくれ、これまた他の女性客が見守る中堂々とそれを購入し、満足気にランジェリーショップから出）

（/絡み文出させて頂きます。絡みづらいとかあればスルーしてもらって大丈夫です！）
>おーる