奏歌翔音 2020-08-14 23:33:06 |
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*名前 エマ・キコク・カラミット
*性別 女性
*悪役フリー
*身長、体重 168cm 52kg
*歳、誕生日 不明 2/3
*見た目(変身前) 鬼哭閻摩にそっくりな可憐さと成人しているため美しさを同居させる鬼娘であり、閻摩と違い角は小さく赤い文様もない、額に斜めに入った紅い宝石のような謎の裂傷の後が特徴。
服装は閻摩とは対象的にスタイリッシュな洋服を好んで着用することが多く、黒いハーフパンツに赤と白のジャケット、黒いシャツなど若干NEOに近い服装をしている。
彼女の履いているレザーブーツは一人暮らしをし始めた閻摩にプレゼントしてもらった物で、非常に大切にしておりほとんどこれを履いている
*見た目(変身後) 本気になった場合にのみ見せる姿、肌は浅黒く染まり、額の傷からは赤黒くも不気味に紅く輝く炎が顔をのぞかせる。目は鮮血のように染まり、頭髪は赤色のメッシュが消えて白一色となる。服装は炎に包まれて変わり、金の縁装飾が特徴的なフード付き紅いローブとタイツにブーツはそのままである。
胸には真っ赤な宝石がはめ込まれている。
この姿は閻摩と言うよりは母親に酷似している。
*性格 明るく閻摩と同じく天真爛漫。お転婆娘な感じもあるが社会けんけんの差もあって天然さは妹ほどでない、戦闘になると冷静沈着で冷酷となる。
*何で戦うか 至高の魔女の一人であり『焦焔の魔女』の名の通り大焦炎と呼ばれる赤黒い炎と死を司る力を使う。
【熱焔】(ブリム)
彼女の力の基礎にあたる魔術。赤黒い呪いの炎を操って攻撃する力だが、範囲、威力、スピードなど魔術師として別格のレベル。これを基礎として様々な技使用することができる。
【死司獄焔】(タナトス)
熱焔の応用技であり炎で巨大な鎌を作る技、炎の威力による外傷に加えこれに切り裂かれると魂にも裂傷が刻みこまれるため傷の回復が非常に困難になる。
【焦魔閻落】(リンボ)
赤黒い炎で結界を作り周囲の気温を爆発的に上昇させる技、この技の様子はまさに炎で包まれた奈落のよう。
【至高の魔女】
母親譲りの才能。尽きることのない無尽蔵の魔力を奈落から供給することのできる稀有な才能。
以降本気の場合にのみ使う技
【世界喰らう大焦熱】
彼女の扱う中でも最大級の大規模術式、辺り一帯を焦土と化すレベルの炎熱を凝縮した熱線を放つ技、しかし本来はその熱を開放して全てを焼き払う技(彼女の優しさにより上記の形式を取っている)
【灼熱の墳墓より来る者】(セパルチャ―)
母親譲りの大規模召喚術式の一つ、奈落から引き上げた無像の墳墓に熱を吹き込み死者を動かす。死者はムカデを模したようなおぞましい怪物に形成されており長い手足で虚空を掴み敵を喰らおうと超高速で移動し阻むの祖全てを破壊する。
【天災と厄災】(カタストロフィ&カタクリズム)
至高の魔女の力をそのまま化身化した召喚魔神であり一体でその名の通り厄災と天災になり得る怪物、カタストロフィは青い炎の剣を持つ虐殺の化身でカタクリズムは灼熱の拳で相手を焼き尽くし殴り潰す撲殺の化身
【業火に堕ちた奈落の知】(ブリムストーンガーデン)
魔術の最高峰、心象結界の具現化と彼女の膨大で異常な魔力と術式を合成して異空間と繋げたまさに「至高の魔女」の最終奥義に相応しいイレギュラー、まさに神業。
展開された世界は焼け焦げたオブジェクトと永遠に燃え続ける赤黒い炎がついた黒焦げの骨で作られた巨大どころか広大な本棚とその中に無数に納められた魔導書が特徴的な場所であり、足場は不安定で気温は90℃を超え、そしてここでは術師本人である彼女の魔力量だけでなく魔力出力さえ無限となる、其れと同時に彼女が覚えていない失われた禁術とこれから生まれる全ての炎、死など彼女の扱う魔術の性質に近しい術式を無数の蔵書から引っ張り、行使できることにある。
この魔術の行使は、その魔力出力の無限化により無数に展開し合わせることが可能となる。
最終奥義なだけあり無限に近しい彼女の魔力でさえこの世界の展開には耐えられないことが多い。
*その他備考欄 『至高の魔女』『焦焔の魔女』など様々な異名を持つ最高の魔術師の一人。悪霊のような魂と炎熱を併せた炎を操る魔術を操る。幼い頃に魔術の才能を認められ母親である西洋の獄炎の魔女の後を継ぎ魔術の道に進んでおり亡くなった母親の代わりに妹である閻摩の面倒を見つつ魔術の研究に没頭する毎日を送っており、かなりのシスコンでもある。
閻摩同様全く悪人ではないのだが交友関係などにそういう人物が多いため悪役側になることが多い、過去には水の魔女と至高の魔女の座を奪い合った結果海を一つ干上がらせる結果となっていたりなど意外とデカめの悪事を無意識のうちに起こしていたり・・・?
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