奏歌翔音 2020-08-14 23:33:06 |
通報 |
ちょっと訂正を入れて貼り直しました!
名前:アルタイル
性別:男
種族:魔法及びそれに通ずる力の始祖としての神(吸血種の血が混じる前の本来の状態)
容姿:混血状態とは打って変わって桁違いの美男子で体も若い 目は透き通るような輝く空色で美しい真っ白な雲が写るように色が入っている 身長とガタイは老人だった時より少し良くなっていて髪は老人の時よりも透き通るような銀髪になっている 何処かアルタイル本人の雰囲気も残るがパッと見は全く分からないだろう 服装は基本的に髪の毛を逆立てて黒い目隠しをしており 服装は黒いネックの高いコート風の上着に黒い長ズボンを着ている 目隠しを外すと髪の毛は垂れ下がってくる 元々つけていた手袋の宝石は腕に着けている黒と派手でない金の装飾がされた上品感のある時計に埋め込まれている
性格:こちらも大きく性格が変わり、吸血種の血が混じっていた影響から来ていた邪悪さはかなり抜け 老人口調や年格好相応の性格は無くなっている 今はかなり飄々として掴みどころのない人物で意味のわからないノリとテンションの軽薄な人物 本人は「老人の時も大概だけど自分も性格悪いよ?」と言っておりその通り自分の仕事を人に丸投げするような老人の時とは違う意味で悪い部分がある適当な人物となっている それに加えて極度の甘党
魔力:魔力自体は元々と同じ無限に存在する
魔法:「並行世界の運営」
老人の時同様ありとあらゆる未来・並行世界・運命に介入することが可能であり、様々な世界で起きた事象を任意で引っ張ってきたり 並行世界全てから魔力を供給するため力が尽きることは無い 元々作っていた魔道具は全て自分の体に同じ効果を搭載している 神と戻ったことでで魔法から権能へとランクアップし常にありとあらゆる世界 時間 空間に接続している状態になっているらしい 吸血種だった時期はこの能力によって干渉した世界の未来が傾き確定する恐れがあったが今現在は神に戻ったことで時空も帳尻合わせをするように新たな未来の選択肢が広がるようになったため使う頻度が結構増えたそう
「無限」
神と戻ったことによって開放された力であり並行世界の運営の系統能力 ありとあらゆる空間を支配し 凝縮・掘削・発散・展開を活用することで戦闘に応用する力だがこの力を応用することで自分の周りや近くにいる味方に無限の膜を張ることも可能でありその状態だと与えられた攻撃全てが無限に遅くなってその人物に決して到達することは無い この状態は無限だけでなく凝縮と掘削と反射も可能であり 与えられた力を凝縮 反射したり掘削で能力ごと空間を削り取って無効化するなど強力な効果を発揮するが基本的に相手の無効化系能力や改変系の能力も効く(例えば軽く見ただけですが禁忌さんの森羅万象を司る力は膜を切り裂けますが多分全力の一撃でないと本体には到達しないです なので無効化系で中和して戦闘に持ち込むのが有利になる方法かと)
この力の応用は他に凝縮の力によってほぼ認識不可のスピードで移動し攻撃を繰り出したり 凝縮能力の効果を高めて辺り一帯を更地にしたり
発散で認識不可の超衝撃による吹き飛ばしを使用したり
この二つを合わせて「黒点」と呼ばれる技を使って空間ごと大きく削る大技を繰り出したり
掘削で手を振って近距離を空間ごと削り取ったり相手と自分の空間を削って自分か相手を懐まで引っ張ったりそれによって長距離瞬間移動を可能にしたりと多岐に渡る強力な能力 並行世界の運営と無限は彼自身が独自にこの世に種を撒いた魔法とは違い 他の魔法や魔の力とは一線を画す正に「神の力」である 弱点はあるものの同じく神かそれに匹敵するような存在 魔法を超越した人物でないと善戦すら不可能だと思われる その代わりデメリットもしっかり存在しており長時間使用すると脳が不可に耐えきれず焼ききれるがアルタイルはその欠点を常にダメージを上回る速度での回復によって補っているが能力を最大出力にするとその後はある程度能力の抑制も必要になるとか
「神天眼」
魔力及び魔の力を完璧に感知しそして相手の能力を看破する瞳この目は基本的に開放することはなく本気になると目隠しを取って開放する「黒点」やこの後紹介する力を使用する時は解放が必要
「空無底域」
無限の力を使った最終奥義とも言える力 自分を中心として半径20mの円状の領域を展開する技
その中では自分が味方と認めた人物と自分以外に「無限のありとあらゆる情報を伝え続ける」という力 一見聞くと良い方向にとらえてしまうこともあるかもしれないが要するに「知覚・伝達を無限に強制させそこから得た情報による実行・行動を実行することを実質不可能にする」という相手の動き完全に封じる力 それに加えて常人なら与えられる情報の膨大な量に耐えきれず0.2秒入るだけで社会復帰に2ヶ月はかかるレベルで脳に負担がかかるため魔法戦士や悪側の人間だとしてもかなりの強者でないとしばらくは元の世界でも戦闘不能に陥る強力さがある 入れてしまえば勝ちだが先程言ったように間違えて一般人を入れてしまうと危険なことと能力を無効にすることを許容する人数も限られているため大勢のいる街中ではなかなか使用しずらい力である
「輪廻転生」
神と戻ってからのデメリットの1つに体は不老だが不死ではなくなったことが挙げられるが存在自体は不滅では無いため死んでも少し経ったら意識 記憶 力などを完全に継承して赤ん坊として誕生するがまぁ成長速度は普通の人間と一緒のため大幅な弱体化がされ復帰には時間がかかると言っても子供でも十分化け物ではあるのともしもの時用に3分間限定の「成長の霊薬」をラボに備蓄している
備考:かなりの間姿を消していたアルタイル・フォン・シュバインオーグ本人 姿を消していた時は自分の中の吸血種の血を消すことにあった それまでは血によって性格なども変えられ記憶も曖昧 体も死ぬことは無いが老化していたが血を消し去ることに成功して見事復活を果たした。
この姿は本来のアルタイルの姿でありフォン・シュバインオーグはアルタイル本人に血を入れた存在の記憶から来た名前であり、復活してからはアルタイル飲みを名乗っている。
文字通り最強の魔法戦士としての全盛の姿であり
魔法などの力の始祖と呼ばれているが本人は「僕は種を撒いただけで、それを伸ばしたのは君たちだよ。」と言っている。
この姿や性格を知っているのは最古参メンバーだけで基本最近来たボスやメンバーは全く知らない。 元々は関薔の先輩であり相棒のような存在関薔とは吸血種の混血となってから決別した。
トピック検索 |