新・戦闘恋愛なりちゃ(PF置き場)

名前/ガイアス・ギル・シドゥリ
性別/男性
年齢/？？？
種族/半神半人
容姿/綺麗な金髪に赤い目 健康的な白い肌 見る人が感嘆するレベルの端正な顔に結構筋肉が着いたからだをしており 基本的に古代のイラクでの王の姿をしており 上は青と赤の丈の短いノースリーブの服にターバンに青い角のような装飾がされたものを被って金の腰当てに赤い所々穴をあえて開けた通気性の良い青の装飾のされた薄い踝の上辺りまであり鷹の羽根を2つ交差させたような装飾の着いたズボンを履いている ノースリーブで丈の極端に短い服の上から白と青の襟のたった羽織りのようなものを着ている 装飾品は多くつけてあり 耳には純金の四角いイヤリング 強い魔力の込められた金の爪が鋭い手甲 首には金の首飾りを着用している 靴も金が使われているが全て魔力によって強化された純金であるため傷はあまりつかない 金と聞くと成金のようで卑しいように感じるだろうがこの男の場合存在感が金とベストマッチでその輝き以上の星の如き光を放っている気さえさせる威厳である
性格/元々は傍若無人で慢心的で認めた相手以外を全て「雑種」と呼ぶ正に暴君だが今現在は傍若無人で慢心的な性格はなりを潜めてはいるが口調や考え方はあまり変わらず 広い目であらゆる者を見て裁定する 時に冷酷で時に人情を認め 時に勇敢な英雄である 元々は宝物などに執着があったが今現在は極力私欲を捨てているが装飾華美が好きなのは変わらず
魔法/「王の財宝」
この世のありとあらゆる宝物と宝具の原典 神代の魔法を集めた 無限の蔵 異空間から金の波紋を空間に起こして物を取り出す かつてはその有り余る無限にも等しい「宝具」を雨あられと射出することで通常の「英霊」たちすら必殺とする一撃を無数と扱っていたが今現在は老成して殆ど使わなくなっていて魔杖を先端だけ出して魔法を神代の魔法を行使している

「黄金律」
この力があると人生のうち「金」や「宝物」は無数に有り余るほど持つことが出来る 基本「世界の財」は全て自分のものとするためまぁ合っている力

「千里眼」
魔法使いとして頂点に座するものが持つ力であり ガイアスの場合「平行世界を含む全ての未来」を見ることが可能

「陣地作成」
魔法を使った拠点 工房作りの能力 ガイアスが本気で時間をかけて魔法拠点を作るとアルタイルなどの他の頂点に位置する魔法使いでないと解除できない「完全要塞」となる 彼の家は基本そんな感じ素質があっても技量が必須

「魔杖の支配者」
ありとあらゆる魔法を杖を介することで使用できる力 コストがかかるため他人の固有魔法は基本使用しないが禁断の魔法だとしても神代の魔城を使用することで魔力効率を格段に抑えられ リスクも少ない

「道具作成」
神器とも言える魔道具を作成することができる力 だが今までの魔法使いとしての力は全て「魔法使いの真似事」として本人は言っており 本質は王としての側面が強い

「全知なるや全能の星」
夜空に輝く星の輝きが如く 地上全てを見通す力 基本相手を見ると相手の魔法 武器 その人物の心境や隠し事を看破する力 パッシブであるが知ったとしても取り立てて興味は無いため言及は一切しない

全盛の力を引き出すことも出来るが魔法使いとしての力が失われるのに加えて老成しているからだに過負荷が掛かるので無理をすることになる
魔力量は一応無限(魔法使い状態の時のみ)
武器/「神斧 メラム・オウディル」
大きな金と青の装飾の施された片刃の戦斧 重量は100kgだがガイアスは軽々と振って攻撃する 魔法が主体だが王と戦士の側面も根強く残っているため近接戦闘もピカイチ 宝具の中でもかなり強い部類であり追加効果としてこの斧で付けた傷は極端に再生が遅くなるというものがある(回復魔法をかけてもその効果が効きにくくなる)
真名を開放すると青い装飾の線が赤く輝き 巨大な城なら軽々と切り崩せるエネルギーを放出する

「天の鎖」
全盛の頃に使っていた 特殊な鎖 とある友の形見であり王の財宝から無数に射出し相手を拘束したり 貫いたりする 拘束されると元の耐久性も異様に高いが神に近いほど固く 転移系の能力も完全阻害し 体力を奪うことができる

「乖離剣z%ei-!33jwuuz#!2!&=｣
真名は今現在ガイアスにしか詠唱できない不明な最強の宝具 便宜上の渾名としてほかの人物にも呼べるように「エア」と呼ぶが真名解放は本当の名を呼ぶ 乖離剣と言う名は付いているが本来は剣ですらなく天と地の開闢を起こした祭器である
その力は凄まじく軽い出力だけでも辺り一帯を吹き飛ばし 最大出力に至っては時空を割いて壊しながら相手の存在する世界ごと切り崩すという力であるがこれは全盛の頃使っていた最終兵器で抜かせること自体が難しい上に今現在は滅多に使う時がない
備考/とある国を治めた偉大なる「黄金の英雄王」であり不死を探究した「全てを見た人」で一応英霊として復活しとある理由で受肉した存在 今現在は悪役側のもの達を軽くその財で支援しながら郊外の広大な美しい原生林を全て買って庭とし広大なムーア様式の宮殿を作っている(宮殿は全て歩くのに1日中かかる広さ) 使用人は居らずただガイアス1人だけの宮殿はどこか空虚で寂しく感じる 基本的には魔道具売買 株取引 土地の売り買いが収入源 全てが上手く軌道に乗っている