新・戦闘恋愛なりちゃ(ゆっくりさん)初心者、途中参加歓迎！

>雪菜さん､龍さん


萌:ありゃ､聞かれちゃったかぁ……そうそう､お兄ちゃんの言う通り…実は魔法少女もやってるんだよね

(小声で話したつもりであったが龍さんから聞かれていたことを悟ると､萌はあっさり観念した様子で自分が魔法少女であることを認めて)

心愛:その口ぶり､魔法少女のことを知っているのですか？………魔力は感じないけれど…

(隣で2人(萌､龍さん)の会話のやり取りを聞いていた心愛は｢魔法少女を知っているのか｣と尋ねて｡しかし､龍さんから魔力を感じ取れないことを不思議に思っていた心愛は尋ねたと同時にポツリとそのことを口に出し)

>萌さん、心愛さん、今瀧さん
……あっ…はい！覚えてます！貴方だったんですね！
…あと、名前に関してはあまり期待しないで欲しいです…
(僅かな記憶が線となり声をあげる。後に、「平凡な名前なので…」と小さく続け)

＞心愛ちゃん、萌ちゃん、真田　雪菜ちゃん
あー、俺は元々魔力はないけど、一時期魔力持ってたんだよ。其れでちょっと関わってたんだよ。
まぁ…元魔力所持者？って所か。
あ、ほら、こっちに上がれよ。雪菜が考えた名前は部屋で話そうか。

>雪菜さん､龍さん


萌:全然大丈夫だよ！平凡な名前でも､考えてくれただけで十分嬉しいし

(萌は雪菜さんが自分のことを思い出してくれたことに安心した様子で微笑むと､明るい声色で平凡な名前でも大丈夫と答え)

心愛:……なるほど､それなら知っていてもおかしくはありませんね｡…あ､お邪魔します
萌:お邪魔しまーすっ

(一方の心愛は龍さんが元魔力所持者であることを知り｢なるほど｣と手を打つと､中に入るよう促され｢お邪魔します｣と挨拶をしながら部屋へ入って｡それから少し遅れた後に､萌も｢行こ行こ｣と雪菜さんに呼びかけながら部屋に入っていき)

>萌さん、心愛さん、今瀧さん
…あ、じゃあ私も失礼します……
(同じようにあがり)

＞萌ちゃん、心愛ちゃん、真田　雪菜ちゃん
どうぞ。ははは…ここは雪菜の家でもあるんだからさ？
雪菜は普通に上がっていいんだぞ？(苦笑しながら)

>今瀧さん、萌さん、心愛さん
あっ、そうでした…
(はっとしたあとそう言い)

>雪菜さん､龍さん


心愛:ふふっ､少し緊張してしまっているのかしら

(ハッとした雪菜さんの表情を見ると緊張していそうだと予想したのか､｢大丈夫｣と伝えるように雪菜さんの方を向き優しく微笑んで)

萌:おー､ここが2人の家…

(一方の萌は中へ上がると靴を脱いで端に並べ､辺りを見渡しながら｢ふむふむ｣と家の内装を見ており)

>今瀧さん、心愛さん、萌さん
今、お茶お出し致しますね。
(ぱたぱたとキッチンにかけていき)

＞真田　雪菜ちゃん、萌ちゃん、心愛ちゃん
ありがとうな、雪菜。
あ、まあ…適当に座ってくれたらいいぞ。
何も特にないけどさ。悪いな。
(そう、部屋の中も…物があまりない。居間兼、龍の部屋。と言った感じだ。物を必要最低で収めている男だからか、メインの活用は「居間」なのだ。)

>雪菜さん､龍さん


心愛:いえ､逆にスッキリした部屋の方が落ち着きますから｡問題ありませんわ

(龍さんに居間へと案内された2人は並んで腰を下ろすとキッチンへと向かう雪菜さんを見送り､心愛は｢悪いな｣と告げる龍さんに対して｢問題ない｣と優しく微笑みながら伝え)

>今瀧さん、心愛さん、萌さん
横失礼します…
(暫くしてお茶を持ってくると一人一人に置いていき)

＞萌ちゃん、心愛ちゃん、真田　雪菜ちゃん
ははは…物は言いようだな。
ありがとう、雪菜。
(雪菜ちゃんの頭を撫で)
あ…なぁ。俺、ちょっと確認してなかったんだけど…子猫、オスかメスか…どっちかって確認したか？
オスでもメスでもどちらでも大丈夫な名前だと思うけど…
(オスかメス、どちらでも大丈夫です！お任せします！)

>龍さん､雪菜さん


心愛｢ふふっ､ありがとう｡雪菜ちゃん｣
萌｢ありがとっ！｣

(雪菜さんからお茶を貰うと｢ありがとう｣とそれぞれ一言お礼を告げる｡その後､心愛は龍さんから子猫の性別について聞かれると置かれたお茶に興味を示す子猫を撫でながら｢あぁ､この子はメスですよ｣と答え)

(/メスで行かせて頂こうと思います…！)

＞萌ちゃん、心愛ちゃん
良かった。いやぁ、動物の性別ってパッと見て分からないからさ、予想がつかなかったよ。
雪菜に聞かれて気が付いてさ？ははは…
名前は…雪菜が考えたから、雪菜から話してくれないか？

>今瀧さん、心愛さん、萌さん
あ、えっと……嫌なら拒否してくださって構わないんですが……キナコ、とか…？
(少し恥ずかしそうにはにかんで見せながらそう話し)

>雪菜さん､龍さん


萌:ふむふむ､キナコ………すっごく可愛い名前！ねっ､心愛！
心愛:えぇ､この子にピッタリな名前だと思うわ

(雪菜さんから"キナコ"という名前を提案されると､2人はその名前を気に入ったのか萌は少しはしゃぎ気味に､心愛はにっこりと微笑みながら｢良い名前だ｣と伝え)

>心愛さん、萌さん
ほ、ほんとですか！？よかった……！(嬉しそうに)

＞萌ちゃん、心愛ちゃん、真田　雪菜ちゃん
良かったな、雪菜。
よーしよし、今日からキナコだぞー？
(良かったなー。名前つけて貰って。と子猫を撫でながら、そう子猫に話しかけて。)

>今瀧さん、心愛さん、萌さん
ふふ、無事決まったみたいでよかったです…