美月)麗奈、ここが短刀が世話をしている畑だ。短刀は鍬など重くて持てない物もいるからな。だからと言って、短刀を畑当番から外しても、我々太刀達に、疲労が溜まる。そういうわけで、短刀には短刀の畑を作ったのだ。毎年、よく実っている。