>一郎くん うん、また明後日ね。(彼に食べたいものを伝えると名残惜しいが挨拶をして通話を切って。それからあっという間に明後日になって。) >詩奈 楽 良い匂いだな。(身支度を整えるとキッチンに向かい、彼女の姿を見つけ。近寄ると邪魔にならない程度に背後から抱き締めるようにして肩に顎を乗せ耳元で呟いて。)