>要 緑ちゃん あー、そりゃお疲れ様。 ...え?何?緑ちゃん?要の彼女かなんか? どうも、初めまして。片桐ですー。 要がお世話になってます? (イラついた雰囲気も慣れっこなのかへらへらして応え、屋上の扉が開く音に驚いて体を揺らすもどうやら友人の知り合い。優等生モードの要にニヤニヤしながら肘で突きつつ問い掛けた後に彼女へと視線を移してぺこりと頭を下げて挨拶し)