大野歩 2020-07-27 16:30:06 |
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>歩さん
緑:えぇ、お願いします
(歩さんから学校での出来事を話すと伝えられると、緑は頷いて彼女の決意を受け止め「お願いします」と一言述べて)
>要さん
緑:べ、別に教室くらい一人で行けますよ…!
(教室まで一緒に行こうと言われれば、嬉しさはもちろんあったものの、少しの申し訳なさと恥ずかしさで誘いを断ろうと声を出してしまい)
>レオ
渚「…そうだね、急がないと帰って来るから…」
(彼の言うことに素直に従えば渚の家へと歩き出して)
>緑ちゃん
歩「長くなっちゃうから簡単に説明するね。……学校は、なんでかわからないんだけど家のことが噂されててそこからヤバいやつだって思われていじめられてる。」
(家よりも色々あるのか、彼女には説明する予定みたいだが今はそれを言わずに簡単に学校での状態を話して)
>歩さん
緑:家のことが…でも、どこから情報が流れたのでしょう…?渚が広めている可能性は低そうですし………
(いじめについては「もしかしたら…」と察していたのか驚くことはなかったが、家の事情が学校で噂になっていることを知ると「どうして…」と不審に思い首を傾げて)
>緑ちゃん
歩「……渚じゃないよ。………私がその話をした子に広められたから。」
(妹の名前が出るとすぐに否定をすると、少し沈黙が流れると少し小さな声だったがはっきりと呟いて)
>レオ
渚「……え?………何で?」
(彼から突然『化粧品を持っているか』と聞かれれば驚くと首をかしげて。そうすると理由を尋ねて)
>レオ
渚「……別にいいよ、お母さんしかいないから。……“お母さんは”ヤバイ奴って思わないから」
(普通ならヤバイ奴と思うかも知れないが姉もこれより酷い隈をつくっていたからか隈をみるがこれぐらいなら母も気にしないと思えば、そう伝えて)
>ナギサ
…あ、そ、心配したボクが馬鹿だったって訳……じゃいいよ、行こ…(相手の母親が想定していた以上にアレだということを認識し、先程教えられた道を歩き出す)
>歩さん
緑:……どうして、そんなことを…
(渚は関係ないことを知り安心する…暇もなく、直後に家庭の事情を知った子に広められたことを聞くと「信じられない」と言うような表情を浮かべて)
>レオ
(彼の言葉を聞くと自分が悪いのかも知れないと思いながら家へと向かって)
>緑ちゃん
歩「……私が憎かったんだよ…」
(彼女の表情を見ると彼女に言うか迷ったが少しの沈黙のあとに呟いて)
>歩さん
緑:…そう、でしたか……
(なぜその人物が広めたのか訳を聞くと、どう声をかけて良いか分からず「そうでしたか」と悲しそうに述べ)
>レオ
渚「……あ、うん。そうだよ。」
(何か考えていたのか、少し反応が遅れてしまい。家は普通の一軒家で)
>緑ちゃん
歩「……緑ちゃんまで、悲しそうにしないで…?」
(彼女しかいないはずだが何故か『まで』と言っていると、自分も少し悲しそうになってしまい)
>ナギサ
…アンタの好きなタイミングで入りなよ、こっちも用意は出来てる(相手に目線を送り、好きなタイミングで入れと促す)
>レオ
渚「……ただいま、…お母さん荷物取りに来たよ」
(深呼吸をするとんドアをあけて。そうすると、部屋の中にいる母に声をかければ母から「……おかえりなさい。お父さんは帰ってないから、急ぎなさい。そこに準備しておいたから…」と伝えに娘に会いに行くと場所を言うとすぐに違う部屋へと戻ってしまい)
>レオ
渚「……お母さん…ありがとう…」
(母の行動に彼より驚いていると、ちゃんとお礼を伝えて。すると母がまた渚たちの方へ来て「……お父さんが帰って来るからはやく行きなさい。お母さんからお父さんには言っておくから」と言うと父がもうすぐ帰って来ると言うことを伝えると優しい笑顔で「いってらっしゃい…渚をよろしくね。」と渚だけでなく彼にも声をかけて)
>ナギサ
………は?(その笑顔にどうしようもない危うさを感じ、目を見開き唖然とし柄にも無く焦燥感に駆られ、思わず玄関から駆け上がろうとし)
>歩さん
緑:…すみません。でも、どうしても……重ねてしまうんです。私と、詩奈の過去と……
(「悲しそうな表情をしないで」と言われると咄嗟に謝り、同時に自分らの過去と重ねてしまっていたことを明かして)
>レオ
渚「…!?……レオ?…ま、待って…」
(玄関から駆け上がろうとする彼を止めようとするも無理で。すると、急いで彼を追いかけると部屋にいた母も驚きながら「……どうしたの?…渚、この子をつれ戻して。」と部屋から少し出ながら話すと彼の行動に父が帰ったらヤバイと思い娘に頼んで)
>緑ちゃん
歩「……二人にも私と似たような過去があるってことね…」
(彼女から明かしてもらうと少しの沈黙を破るように呟いて)
>ナギサ
……ああ、クソッ…!何してるんだボク…………なあ、アンタこのまんま此処で独りになったらどうなるか分かってる訳…?(自分の行動に自分でも訳が分からないのか、片手で頭をガシガシ掻いてから、彼女の母親に問いかける)
>レオ
(渚は母の言うことに従うがかなり嫌々言うことを聞いてそうすると母が「……お父さんが帰ってくるから…だって、これ以上渚を傷つけられないから……それに、お父さんは私には何もしないから…」と呟いて。)
>ナギサ
……馬鹿、ナギサが居なくなったら、今迄の事を考えたら次はアンタだろ…──一緒に警察行くよ、本当はこんな偽善者じみた事、気持ち悪いからしたくないけどさ…(彼女の母の手を引き、外迄導こうとする)
>レオ
渚「……お母さん、お父さんと居たら危険って“一番わかるのは”お母さんでしょ。警察が嫌なら離婚すればいい」
(今まで母の言う通りにしていたが、彼の後に続いて言葉を発するときっと母は警察は嫌かと思うと『離婚』と言うワードを出すと母は、「……渚…ごめんね。頼りない親で。……あの、警察には行かないわ。…でも、ありがとう…離婚はしない。それに、別居するから大丈夫。そうだ…歩にも謝らないとね…」と渚に謝ると彼の方をむいて真剣に言うと渚の姉歩の名前も何故か出て。)
>ナギサ
……そうして、ほら、行くよ、ナギサ…クソ、何してるんだ、こんな事もうしないって決めてたのに……(後半の方は自分に向けて忌々しそうにボソボソと呟き)
>歩さん
緑:…はい……
(と、痣がある腕に手を当てながら答えると「…すみません、話の邪魔をしてしまいましたね」と苦笑を浮かべながら話して)
>レオ
渚「……じゃあ…お母さん…いってきます…」
(彼が先に歩き出すとそれを追いかける前に母に声をかけるとすぐに彼の方へ向かって)
>緑ちゃん
歩「……そっか。……話の邪魔なんてしてないよ。…他に何か知りたいこととかある?」
(彼女が腕に手を当てる姿をみると、自分と同じような気がしそれを察すると他に知りたいことがあれば何でも言おうと思うと彼女に尋ねて)
>歩さん
緑:それなら、一つ質問が……歩さん達のお父さんは先程歩さんが話していた家庭のことや学校のことを知っているのですか?
(他にも聞きたいことはないかと尋ねられしばらくその場で考えるが、ふと父親についてまだ触れられていないことに気付きそれを尋ねて)
>レオ
渚「……私が言うのも何だけどお母さんうれしそうだったよ。レオがいってくれて。だからレオと私にはあんな風に言ってたけど…たぶん覚悟を決めたんだとおもうよ」
(きっと、これは自分が言うことではないと思いながら言葉を発するとやはり母が嬉しそうな顔をしているのに渚は気付くことが出来て。それを説明して)
>緑ちゃん
歩「……お父さんは知ってるよ私が虐待+育児放棄されてたこと。なんなら、今も…」
(あえて触れていなかった父親のことに質問されると何でも答えようとしていたため、覚悟を決めると少し黙ってから静かに淡々と話して。すると最後に意味深を残して)
>ナギサ
……質問の答えになってない…アンタはボクみたいな勝手な奴になんでか罪悪感感じてるし………何、ボクみたいなの、普通はムカつくもんじゃない訳?
(ため息をつき、試すような質問をする)
>レオ
渚「…ごめん……別にムカつくことはないけど……」
(答えになってないことを指摘されればすぐに謝ると、自分の気持ちに正直に答えて)
>レオ
渚「……レオは何で絵を書いてるの?」
(姉が家に居るときに何度か姉に質問していたのを思い出すと、彼にも質問をして)
(/放置をしてしまい、申し訳ないです主もテストなどと色々あり中々これなかったです…また人が集まればいいなと思います)
>ナギサ
……唯一、好きな事だから
(相手を振り返り、その質問に応える)
(もうすっかり初心者ではなくなりました( ・´ー・`)ドヤァ)
>レオ
渚「……そっか。じゃあ、レオはそれを楽しみなね。」
(質問に答えてもらえば力ない笑顔でそれを楽しんでと伝えて)
(おぉー!すごいです…!主も最初はガッチガチの初心者でした…
また御相手してくれれば幸いです!)
>ナギサ
言われなくても………ほら、着いたよ
(足を止めると、目の前には自宅があり)
(勿論ですよ( -ω- `)フッ)
>レオ
渚「…もうお家着いちゃった。……お母さん大丈夫だといいけど…」
(家にたどり着けば彼に聞こえるくらいのボリュームで呟くが最後の言葉は彼に聞こえたかわからないくらいで呟いて)
>ナギサ
僕達はやれるだけの事をやった、後はアイツが決めることだろ……さっ、どうぞお入りください、檻から逃れたお姫様?
(やれやれ、といった顔で少し巫山戯ながらドアを開ける)
(/久しぶりにこのトピに来てみたんですけど、誰か来てくれるかなー……なんて、来るわけないですよね……ながい間放置してしまったので…。誰か来てくれればまたやりたいなーなんて思ってます。)
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