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… 森の奥、血の香りと共に 。 （ 募
アラン 2020-07-26 18:32:17 |
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深い深い森の奥、古びた大きな屋敷にて。
引きこもりの吸血鬼とその使用人、二人のお話。
（ 募集→→使用人兼血を提供してくれるごはん君 ）
（ 提供→→屋敷の主、吸血鬼 ）
アラン ／ 20代後半程の容姿 ／ 182cm
背中中程まで伸びたゆるめの黒髪天パを後ろ三つ編みにし赤いリボンで先を結ぶ ／ 紅い垂れ目 ／ 高めの位置にやや吊り眉 ／ 真っ白な肌 ／ 赤シャツに黒パンツ、黒いロングカーディガン ／ 長く鋭い爪 ／ 薄い唇 ／ 鋭い八重歯 ／ 真っ赤な舌
見た目も中身も緩め ／ 使用人の事をとても大切に思っている ／ 欲求を我慢するのが苦手 ／ 大食い
血が好物ではあるがある程度であれば普通の食事でも生き延びる事が出来る吸血鬼。日光が嫌いという理由もあるが、それ以上に単純に外に出たがらない引きこもり。
まぁ俺の事は話していくうちに分かるんじゃないかな。確かな事は、君の事がだーいすきって事。（ あは ／ 満面の笑み ）
そろそろこっちの方も欲しくなってきたし…待ってるよ、俺だけの使用人くん。（ 八重歯ちらと見せ、真っ赤な舌で唇ぺろり ）
あー、疲れた疲れた。今日は頑張ったよ俺、えらいなぁ。（ はあぁ ／ 書斎の床に座り込み、読んでいた本をぱたりと閉じて溜息 ）あの子の作るご飯も美味しいには美味しいんだけどさｧ…やっぱりこんなんだけじゃ、体力持たないよねぇ。（ 布の上に置かれたパンを手に取り一口むしゃり ／ 眉顰め不満げ ）
…もうそろそろ、ほしいなぁ。おいしいやつ。今日はもう十分我慢したし、頑張ったよ俺。（ いつか見た使用人の首筋から滴る赤を想い出し、ごくりと唾を飲み込んで。宙を見つめ独り言のようにぽつり呟きつつ、欲を抑えるようにまた残りのパンを口へ収め ）
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