（3L）リ･カースト

>ヴァンさん

キミは、食べ残しかい？
（特に目的は無いが、こういう時は廊下をふらつくに限る。なぜって、可哀想な目に合う被食者と飢えに喘ぐ捕食者を見ることができるから…もっとも、僕は逃げ足には少々自信があるから怯えることもないのだが。と、廊下の端で倒れ込むお仲間を見つけたのは、お食事シーンであっただろう瞬間の数秒後だったらしい。まだ息もあり、むしろ恐怖で震えている生徒の頭先に座り込んではニコニコと笑顔を浮かべて上記。それから、生徒が目を向けた先を歩く僕よりいくらか大きな捕食者の姿を指さし…少しばかり大きな声で、）
あーあ、彼か。随分と…お行儀が悪いものだねぇ

（/参加希望ありがとうございます、シオン背後より失礼します！入学届けを拝受いたしました、また早速ですが絡ませて頂きました。生意気な娘ではございますがよろしくお願いします/蹴推奨）

>サチさん
…んー、オニーサンに食べられるの痛そうだからなぁ
（仲間を売るような契約に平然と判を押して、両手を伸ばし目の前の捕食者の髪質や、肉質を確かめるように触れようとし。被食者を売るのも好ましいし、捕食者に捕食者を売るのも好ましい…強いものが生き残る、ならば僕は誰よりも狡猾でいたい。生意気で、天邪鬼な僕はくすくすと笑いながら上記を述べて）
気持ちよーくしてくれるなら、いいかなぁ…僕、キミには絶対泣き顔見せたくないや