〈　相互夢　〉砂糖漬けの愛を君に──…＊〈　版権　〉　

（　／　えへへ、メモしておいて下さい。似合ってるって褒められた日には勢い余って抱き着いてしまいそうですね。娘、エース大好きなので（←）

いえいえ、私もよくある事なので…！！語彙力とかあればロルも簡単に思い付くかな？って考えながら日頃生きてます。ですね、気分じゃない時とか、面倒な時は一旦中断して他愛ない世間話でも背後同士でしましょうか！…今ハマってる物の話だとか、そんな話題なら尽きませんよ。いえいえ、飽き性なのは私も同じくなので、本当に遠慮なさらず！やり取りが出来ているだけで幸せなので…！そうですね、何かあれば言い合いましょう！

安心してください。取り上げますので（？）デスクの上にちっちゃな箱置いて、その中に飴を数個入れてるんですけど、出掛ける際はその中から幾つか持ち運んでます。最初は、コナーが飴玉を買った理由がわからないと思うけど、理由を知った時のケイトちゃんの反応みたいです。絶対可愛い。ケイトちゃんって飴が似合う気がして…、可愛い


え、エースだ…！凄い、エースでエースですね！りんご飴買ってくれるエース最高すぎませんか?キュンってなっちゃいます。適当にあしらっている所まで回しましたので、何時でもどうぞ！あ、因みに私、苦手な描写形式は無いので、確定とかも使用していただいて構いません。やだな、と思ったら確定でも確り回避致しますのでご安心を！
コナーの描写等は問題ありませんか？最初はハンクも苗字呼び、警部補呼びだったように、娘様のことも苗字呼びだったと思うのですが、ゲーム後の流れなら名前呼びの方が自然かなと。娘様や、ハンク以外と話している時はハンクは警部補呼びかな、なんて解釈もあります。色んな選択肢があるので、コナーの性格もちょっとした差がありますよね…。提供する以上は、解釈違いなんて起こさないようにしたいので、もし、解釈違いだ！と感じましたらご指摘願います。頑張って治しますので！
確かに、素晴らしいアイデアだと思います！コナーの能力も生かせて、娘様との距離が縮むチャンス…是非是非やりましょう！

大丈夫ですよ。筆の乗るままに書いてくだされば幸いです。私自身もムラがありますし、豆から長まで、幅広いので…。一時期はロル無も相手にしていましたし、どうしても思いつかないとなれば豆ロルでも。無理に調節するのも大変ですから。同じく、相性が合わないと感じましたら仰っていただければ幸いです。　）




〈　コナー　〉


おはようございますケイト、

（　書類の束等を纏めていると机に掛かった影。確認するように視線を向ければ、捉えた人物の姿に一度瞬きを挟み、挨拶を返した。例の事件があってから、ハンク、そして目の前の居る人物であるケイトとは仲が良い。一番信頼している人間と言っても良いだろう。名前で呼ぶのも、勿論信頼しているからだ。観察するように見つめて「気分が良い様には見えませんが……また何かありましたか？」と問い掛ける。微細な変化に気付けたのは日頃の彼女を良く知っているから。そのまま視線を滑らせて「そこはチェアではありません。デスクです」なんて言葉をポツリ。表情の変化が分かりづらいが、怒っている訳じゃないことは容易に分かる筈だ。視線を上げたことによって、再び彼女の瞳と見つめ合う。手は変わらずに書類等を纏めたり、片付けたりと動かしながら　）

────そういえば、ハンクから少し遅れると連絡がありました。




〈　ヒナノ　〉


うん、とても美味しかったね！今回の島は当たりだな──ん？ああ、勿論だよ。ナースさん達とはエースの事を話してただけだから。

（　食欲が満たされたお腹をぽん、と軽く叩いて満足気に笑う。家族が作るご飯には敵わないが、それでもあの飯屋の料理人は腕が良い。あれこそ、正しく隠れた名店と呼ばれる場所だ。「また食べたいァ」なんて独り言を零しながら彼の隣を歩いており、”美味しかったな”なんて言われると大きく頷いた。前の島とは比べ物にならないほど美味しかった。あのメニューはまた食べたい。そんな事を考えながら聞かれた事に対して笑って答える。船を下りる前、ナース達と楽しげに話していたのは服装選びや化粧を手伝って貰ったお礼も兼ねてだった。彼の方をチラチラと見ていたのは、話していた内容が彼に関連することだったから。りんご飴を買いに行ってしまった相手を手を振って見送り、少しだけ呆れたように微笑めば「エースってば、私が女らしくなっても何時もと変わらないんだもんな、」日の当たらない場所で静かに待ちながら呟いた言葉は、誰に聞かれることもなかった。──ふと、声を掛けられ其方を見遣ると居たのは一人の男。見た目からして軽そうだ。口を閉ざして、次の単語を促してやると聞こえて来た誘いの言葉。「悪いけど、私、連れいるから」確りと拒絶の意を示したはずだが、この男、中々引かない。それ所か、馴れ馴れしく腕まで掴んで来た。力加減がされておらず、苦痛に顔が歪む。だが、此処で変に手を出すと海軍とかに嗅ぎ付けられて家族に迷惑が掛かるかもしれない。どうしよう、と対処法に困って「離してッ！」と非力な女でも演じてみた。お願いだから、家族の誰かが気づいて欲しい。でも、一番に気付いて欲しいのは───　）

エース…、！