〈　相互夢　〉砂糖漬けの愛を君に──…＊〈　版権　〉　

（　／　ふむふむ、娘様は不意打ちに弱い…メモしておきます（←）確かに、親父にも家族にも見せびらかして欲しい！肌身離さず身につけてる娘様可愛すぎですね。それを見たエースも流石に自分があげたものは自ら気がつくと思いますし、似合ってるって声を掛けるでしょうね！

わあ、有難う御座います…！そうですね、私も同感です！こうして雑談するだけ楽しいですし、正直ロルが全く思い浮かばないこともあるのでそう言って下さるととても嬉しいです！此方もCCや新しい場面から気分を変えて再開する等大歓迎なので、いつでも気軽に仰って下さいね。お互い無理のない程度で楽しみましょうね。気分じゃない時や面倒な時は誰にだってありますし、頑張り過ぎずゆったりと続けていきましょう…！私もかなり飽き性な部類なので、新しい場面やCCを頻繁にお願いしてしまうかもしれませんが、何卒…！（汗）打ち切りの件も了解致しました、お互い溜め込まずに遠慮なく意見の交換等出来れば幸いです。

なるほど、確かにコナーからすれば誰かに歯向かったりする娘は羨ましいと感じることもあるのかもしれません。え、え??！何それ良すぎませんか、コナーに煙草取り上げられたい（？）飴玉を用意するコナーも素敵過ぎますし、もしや天才ですか？不服に思いつつもコナーから貰った飴玉を舐めている娘が思い浮かびます…。


わーい、ナンパだナンパだ！承知致しました、では島に上陸してお昼ご飯を食べた二人。その後エースが少し目を離した隙にナンパされる…みたいな感じで宜しいでしょうか？取り敢えずナンパされる手前？までの流れでロルを回してみますが、イメージと違ったり絡み辛いなど不備があれば書き直しますので遠慮なくお申し付け下さいませ。
コナー達の方も了解致しました。取り敢えず朝の挨拶をするところから初めてみますね！素敵なアイデアを有難う御座います。立て篭り、強盗、誘拐…どれもワクワクしますね。アンドロイドが学校に立て篭もって子供達を人質にしている、というのは如何でしょうか！大掛かり過ぎるかもしれませんが、その方が距離もグッと近付く気がします。

初回ということで絡み文の方がかなり長くなってしまいましたが、最初だけだと思いますしこれから中ロル程度に調整致しますので、今回は大目に見て下さると幸いです…！此方に合わせて頂かなくても、お好きな長さで返して下さって構いませんので！ロルを読んで相性等合わないと感じられたら遠慮なくお申し付け下さい。何卒宜しくお願い致します。　）




〈　ケイト　〉


…ふざけんじゃないわよ！アンドロイドに罪擦り付けたクソ野郎が今この瞬間ものうのうと生きてるかもしれないってのに！あんたの正義って一体何！？所詮警察はお飾りってわけ！？

（　まだ出勤している社員が疎らな朝のオフィスで怒号が飛び交った。声の主はガラス張りの署長室に呼び出されていた警察官、紛れもない自身の声だ。マーカス達の平和的デモが成功し、世界はアンドロイドを知的生命体として受け入れ出した、少なくともアンドロイドに対する世論の流れが変わってきたのは事実だが、人類全員が寛容という訳ではない。未だにアンドロイド絡みの事件が減る事はなく、それを利用してアンドロイドを犯人に仕立て上げる殺人犯が激増しているというのも紛れもない事実だった。自身が担当していた事件も正にアンドロイドを装った犯行で、犯人はアンドロイドを装った人間だという事は明白。しかし決め手の証拠が見つからず、後一歩のところで罪を着せられたアンドロイドが廃棄処分されてしまうという報告をファウラー署長から受け、怒りがピークに達し。署長室のデスクを両手で強く叩き、相変わらず上司に歯向かいもう少し時間が欲しいと抗議するものの、自分にはどうにも出来ないと首を横に振る上司を睨み付け「もういい」とだけ言い残せば署長室を後にして。朝早く出勤したが、抗議をしている内にオフィス内は出勤してきた社員でデスクが埋まりつつあり、隅のデスクに座る相手の姿が視界に入っては怒りを落ち着かせるべく深呼吸をしつつ切り替えに徹し。程なくして彼の元へ歩み寄り、ひょい、と相手のデスクの上に行儀悪く腰掛けると朝の挨拶と共に気分とは真逆の事を述べ、皮肉っぽい笑みを浮かべて　）

───…おはよう、コナー。とっても気分のいい朝だわ。




〈　エース　〉


はァー、食った食った！美味かったな！───…にしても良かったのか？俺と来ちまって。さっき楽しそうに話してただろ。

（　久々に島へ停留し、食料の調達や武器の修理など思い思いに船を降りていく家族達に紛れて自らも彼女を連れて島へ出る事にした。どうやら住民も多く比較的発展した盛んな島らしく、街中にも小料理屋や雑貨屋、服屋などが並ぶ中でこぢんまりした飯屋で昼食を済ませて店を後にする。燦々と照りつける太陽の下で満足気に腹筋の割れた腹をさすり、続いて店から出てくる相手に首だけ振り返ればにかりと笑みを浮かべて見せて。島に着いた時はいつもこうして二人で街をぶらぶらするのが定番と化しているが、先程船内で相手を島へ誘おうとした時、ナース達と彼女が何やら自分の方をチラチラと盗み見ながら楽しそうに話している光景が不意に脳裏に浮かび。飯をたらふく食べ、腹いっぱい満たされたのは良しとして、彼女はというといつも通り自身の誘いに快く応じてくれたものの、ナース達と何か他の予定があったのではないのか。賑やかな街中を相手の歩幅に合わせながら歩きつつ、今更帰すつもりもないが単純な疑問から隣に並んで歩く相手に少し目線を下げて問い掛けてみて。しかし会話の途中にも関わらず何やら甘い匂いを嗅覚で察知して、ばっと顔を上げれば前方に“りんご飴”とのれんに記された屋台を発見し、相手にデザートを食べさせようと思い立ち一人で屋台の方へずかずか歩みを進めては、彼女の方へ男達が近づいていることにも気付かないまま店主に声を掛けて　）

──よォおっちゃん、林檎飴ひとつ！