相流 2020-07-07 08:29:19 |
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(一方その頃)
レミ:これ可愛い!あれも!どれから買おうかな~!
(靴を買ったのち目に入った服屋で好みの服をたくさん見つけたようだ)
ログ:うまい!!(ダダッ)これもうまい!!(ダダダッ)これもうまい!!この国はうまいものがいっぱいあるな!!
(目につく屋台の食べ物を片っ端から買って食べている)
>ゼロ
(不思議やろー、とニコニコしながら商品の紹介を始め)
これは金蚕蠱いうまじないでなァ 中には錦を食う蚕が入っとるんや。わっちがとらまえたワケやないけど、効果は保証するわ
(壺を脇にコトンと置き、先程と同様に葛籠から何かを取り出し)
ほんでこれは龍の心臓やなァ 生やで使い勝手がええよ
蝋引き紙に包まれ、紐で縛られた肉塊を見せて)
…お、おぉ!そりゃ確かに龍の心臓じゃねーか!
それ新鮮でいいな!
買いつけてきたのか狩ってきたのか知らねーけど、その鮮度なら料理して食うのも薬作るのもなんでも来いだ!
それいくらだ?(龍の心臓を買うことに決めて財布を取り出す)
しかしその葛籠いいなー。(何気なく)
俺らも1人1つちょっと変わったカバン(いわゆるローグライクゲームのカバン。ただし大幅な劣化版)持ってるけどこれよりそっちの方が良さそうだし。
ま、さすがに商売道具まで買う訳にも行かねぇからしゃーないか!
そーいや見たとこあんたも旅商人みたいだけど、なんか目的があって旅してんのか?
(/ついでに聞き忘れてたのですが、葛籠は背負わなくても何らかの手段(手押し車など)で動かせば動かした人間のエネルギーを持っていくのですか?)
>ゼロ
どうもこりゃァ おおきに
(悪戯っぽく人差し指を口面に当てて)
仕入れ先は企業秘密やよ
なんかの縁やし まけたるわ、銀貨5枚でええよ
(葛籠を褒められ素直に嬉しそうな様子で、バザーを横切る荷馬を指差し)
やろー? あんくらいの重さが3頭分は入るかしゃん、便利やよ
(あまり想定していなかった問いに暫し考える素振りを見せ)
…物心ついた時から行商やっとるで 考えたことなかったわ…儲けるんも大事やけど、色んなとこ行くと色んなヒトやモノと出会えるでなァ、そういうコトに生き甲斐感じとるんかもしれんね
(/葛籠の能力はスズロが供給するエネルギーに依存します。所持者から離れて暫くエネルギーを吸収出来なくなると内容物の質量や劣化の軽減が起こらなくなり、「いっぱい入るけど軽くならない葛籠」になりますが、もっと時間が経つと入れたアイテムが異次元に散ってロストします。恐らく。そのためずっと身に付けているのが一番コスパが良いのです…答えになっていなかったらごめんなさい
おまけサンキュー!
(銀貨5枚支払い、受け取った龍の心臓をしまう)
馬3匹分も入るのか!すげーな…
旅の目的がないのは一緒か…
(少し悩み)よし、決めた!
大将、俺らと一緒に来ねーか?
>ゼロ
(頷いて)
せやなァ、特に目的は決まっとらんでね
(相手の申し出に耳を一瞬ぴんと立て驚きながらも一笑し、目に喜色を浮かべて)
おまはん 面白いコト言わっせるなァ
そんなん誘われたら断れへんなァ……ええよ、あんたんたと行ったるわ!
いよーし!そんじゃ自己紹介だ!
俺はゼロアス・ライトレード、旅団『PRESS START』の創始者で団長だ。っても、メンバーはまだ俺と妹とダチ、それにあんたも入れてまだ4人しかいないけどな!
この時間ならそろそろあいつらも待ち合わせ場所の中央広場に居るだろうから、とりあえず中央広場に行こう!
(走り出そうとして)
…忘れるところだった…
大将の名前をまだ聞いてなかったな。
>ゼロ
ゼロアス団長やね、覚わったわ
PRESS START…よう分からんけどええ名前やん
わっちはスズロいいます、よろしゅうなァ
(そう言うと敷いていたゴザをしまい始めて)
スズロ、だな。よろしくな!
あ、面倒だから俺の事はあだ名のゼロでいいぜ。気が引けるなら団長でもいいが…
じゃ、中央広場行こうか!
(今度こそ走り出す)
>ゼロ
やったら ゼロの旦那、やねェ
(ゴザを丸めて紐で縛り葛籠に放り込み、葛籠を背負って)
…よいしょ、行こまいか
(ゼロの後ろをスタスタとついて行き)
下っ端1:よぉーそこのお二人さん、全財産置いてけや。
リーダー:着てるもんまで全部置いてきゃ命だけは助けてやるよぉ~?
下っ端2:まぁ俺らのサンドバッグとして使うだけだがなぁ、ヘハハハハッ!
~宣伝~
旅団員募集中
※荒らし・なりすましはお呼びでない
※参加するときは自分がなるキャラが他のキャラと別のなりチャで知り合っていない限り全旅団員と初対面からスタート
※ご都合主義的サザエさん時空でお届けします
>ゼロ
(言葉とは裏腹にどこか楽しむように)
追い剥ぎかしゃん、恐がいわァ
…あんばよう からげてまえばええんやろ?
(そう言って葛籠に触れ、荒縄を取り出すと盗賊達に向かって走りだすだろう)
…大丈夫か…?
まぁ俺も手伝うけどさ。
(この国に来たときに買ったものとは別の、何度も修理を重ねたであろうシンプルな鋼の剣をカバンから取り出し)
下っ端2:クソッ、ほどきやがれ!!
(全身ぐるぐる巻きにきつく縛られているが無傷)
下っ端1:クッ、このっ、このっ!!
(剣の柄で関節を外された上、手首足首をきつく縛られてもがいている)
(リーダーはそこだけピンク色だったモヒカンを刈られ、丸坊主でのびている。峰打ちを食らったようだ)
はぁ…(下っ端2人にも峰打ちを食らわせ黙らせてから)
なぁスズロ、先に中央広場まで行っててくれるか?
俺は警備隊の所までこの馬鹿共運んでくるよ。
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