悪魔の王子様 2020-07-06 13:17:15 |
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「不味いモノを出すな、何度言えば分かる」
「いつぶりだろう、こんなに穏やかなのは」
名前/ユリハード=バスクロヲン
年齢/推定700歳(見た目は19程度)
性格/冷徹で無愛想、その癖思ったことはすぐ口にする。言い方には棘があり、それで泣かせたとしても一切反省する様子もない。
自分の思ったことは、たとえそれが相手を傷つけるとしても伝えなければ気が済まない質。不器用。
やり切れない思いを物や人に当たり散らすことはまず無いが、代わりにシャーベットよりも冷たい心の王子と言われるようになってしまった。
本来は泣いている人がいたら優しく頭を撫でて慰めるような、穏やかで明るく、愛想も良い、国民から愛されるような王子であったのだが、メイドの死をきっかけに変わった。
普段は比較的落ち着いて、氷のような冷たさでものを話すが感情が昂ると声を荒らげることも。
容姿/身長185センチ。
色白、というか灰色のようにも見える肌は一見不健康そうだが、身体はしなやかな筋肉に縁取られている。
夜空を思わせる色の髪はショートマッシュで、右の前髪にだけ黒のメッシュが入っている。
ガーネットのような赤い瞳はつり目がち。
襟の立った黒い革製のロングコートは金の刺繍で裾が縁取られており、裏側は濃い紫のベロア生地。丈の長い黒の長袖シャツを留めるボタンは金細工が施されている。黒の革パンに黒の革靴。比較的シンプルだが全て1級品。
本来3対ある黒く艶やかな羽はストレスからだろうか、骨がぼろりと欠けていたり羽が破けていたりと痛々しい。
爪は長く、色は淀んだ黒。
備考/お菓子の国を治める、悪魔の王子。
大抵の魔法は使える。国が崩壊しないよう、バリアを張って守るのが日々の最低限の務め。書類作成や国のパトロールなどなど、他にも仕事はあるがどれも怠慢気味。信頼していたメイドが死に、塞ぎ込むように。メイドの死のはっきりした理由がわかっていないのも、蟠りとなって塞ぎ込む理由のひとつ。
好物はチョコレートマカロン。
一人称「俺」、二人称「お前/名前/」。
本来3対ある羽は収納可能であり、普段出しているのは1対だけ。
感情がどうにも抑えられずに昂ると、空気が震えたり、羽が全て出てきたりしてしまう。
(/遅くなりました…!
メイドちゃんはそのままで大丈夫です、お気遣い誠にありがとうございます。
pf完成致しました、お時間ある時に確認おねがい致します。)
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