お菓子に使う砂糖は幾つ

(／御相手様が決まってしまったと思い未だに驚いておりますがとても嬉しいです！これからどうぞよろしくお願いいたします。
メイドちゃんのプロフィールは好みを聞いて新たに作成した方がよろしいでしょうか？それとも募集の時に投稿したプロフィールをそのまま使用してもよろしいでしょうか？
悪魔の王子様のプロフィールはpl様が思い描くキャラクターを作成してください！萎は170cm以下の低身長や話し方が幼かったりなどなどです。長身185cm以上の長身に憧れます。身長差にきゅんとなりまして！)

「不味いモノを出すな、何度言えば分かる」

「いつぶりだろう、こんなに穏やかなのは」

名前/ユリハード=バスクロヲン
年齢/推定700歳(見た目は19程度)

性格/冷徹で無愛想、その癖思ったことはすぐ口にする。言い方には棘があり、それで泣かせたとしても一切反省する様子もない。
自分の思ったことは、たとえそれが相手を傷つけるとしても伝えなければ気が済まない質。不器用。
やり切れない思いを物や人に当たり散らすことはまず無いが、代わりにシャーベットよりも冷たい心の王子と言われるようになってしまった。
本来は泣いている人がいたら優しく頭を撫でて慰めるような、穏やかで明るく、愛想も良い、国民から愛されるような王子であったのだが、メイドの死をきっかけに変わった。
普段は比較的落ち着いて、氷のような冷たさでものを話すが感情が昂ると声を荒らげることも。

容姿/身長185センチ。
色白、というか灰色のようにも見える肌は一見不健康そうだが、身体はしなやかな筋肉に縁取られている。
夜空を思わせる色の髪はショートマッシュで、右の前髪にだけ黒のメッシュが入っている。
ガーネットのような赤い瞳はつり目がち。
襟の立った黒い革製のロングコートは金の刺繍で裾が縁取られており、裏側は濃い紫のベロア生地。丈の長い黒の長袖シャツを留めるボタンは金細工が施されている。黒の革パンに黒の革靴。比較的シンプルだが全て1級品。
本来3対ある黒く艶やかな羽はストレスからだろうか、骨がぼろりと欠けていたり羽が破けていたりと痛々しい。
爪は長く、色は淀んだ黒。

備考/お菓子の国を治める、悪魔の王子。
大抵の魔法は使える。国が崩壊しないよう、バリアを張って守るのが日々の最低限の務め。書類作成や国のパトロールなどなど、他にも仕事はあるがどれも怠慢気味。信頼していたメイドが死に、塞ぎ込むように。メイドの死のはっきりした理由がわかっていないのも、蟠りとなって塞ぎ込む理由のひとつ。
好物はチョコレートマカロン。
一人称「俺」、二人称「お前/名前/」。
本来3対ある羽は収納可能であり、普段出しているのは1対だけ。
感情がどうにも抑えられずに昂ると、空気が震えたり、羽が全て出てきたりしてしまう。

(/遅くなりました…！
メイドちゃんはそのままで大丈夫です、お気遣い誠にありがとうございます。
pf完成致しました、お時間ある時に確認おねがい致します。)

◇ プロフィール ◇


ナタリア・ミコット ／ 20歳 ／ 女 ／ 158cm ／

Picrew「レトロ風メイドメーカー」にて作成
https://picrew.me/share?cd=8c56pOn5cD
https://picrew.me/share?cd=lwGet71ttC
※イメージとして参考までに。


蜂蜜色のロングヘア ／ 結ったりせずにそのままだと波打つような柔らかな癖のある髪 ／ 仕事中はゆる三つ編み ／ 垂れた二重の目元と下がり眉 ／ ホリゾンブルーの虹彩 ／ 色白 ／ 普通体型 ／ ボディラインは柔らかな曲線、メリハリのある女性らしい躯 ／ ヴィクトリアンメイド服 ／ 容姿とは裏腹に意思が強く困難に直面しても負けずに立ち向かう ／ 意外に頑固物 ／ 食べる事が何よりも好き ／ 困っている人を放っておけず、結果的に自ら困難へ突っ込みに行ってしまう ／ 全職はパティシエ ／ 荒んだ王子を助けようと、自身の創ったお菓子で幸せになってもらいたくお城のメイドの求人広告に飛びつき応募、採用となる ／




(／お言葉に甘えまして改めてプロフィール投稿いたしました！悪魔の王子様のプロフィール拝見しましたが、とても刺さりました！ありがとうございます！)

(/わざわざpf投下ありがとうございます…！
そう言って頂けると本当に嬉しいです、なにか気になることや質問がなければ、早速始めていきたいと思いますが、なにかありますか？)

(／こちらこそ褒めていただき感謝いたします！質問などは特にありませんのでこちらとしては早速始めていきたいと考えておりまして、如何でしょうか？)

(/私からも質問などはないので、始めていきましょう！
初動はどちらからにしましょうか？)

(／初動はどちらでも構いませんが、こちらからになりましたら始まりはサンプルで見せたあのロルでも平気ですか？)

(／募集板で書いていただいたロルのままで大丈夫ですよ、そのままで良いので初動お願いしても良ろしいですか？)

今日からここでメイドとして働くのね。空いた時間にお菓子作りできたら良いな。
（晴れて無事に採用通知届き、指定された日時に住込みで働くという条件というのもあり必要最低限の荷物だけを持ち城へと向かい。城壁や聳え立つ立派な造りの城を見上げながらこれからの生活に期待と不安抱きつつも、最重要である大好きなお菓子作りができれば問題ないと思案し、王子の事も少なからず心配しているのか無意識に呟いており）
でも、王子様はどうして荒んでしまったのかしら。凡人には理解し難い理由だったり？






(／本格的にこれからよろしくお願いいたします。何かありましたら遠慮なく言ってくださいね？)

…お前か、新しいメイドとやらは
(部屋で仕事と向き合っても、一向に進まない。それどころかただあのメイドに対する思いが募るばかり。もう戻ってはこない、もう存在しないもの。頭ではわかっていても中々理解しがたくて。そういえば今日は、新しいメイドが来る日だったと思考を上書きするように切り替えれば、気まぐれに彼女を出迎えに行き。城門を開け城の中に入れさせれば、名前と顔くらい知っているだろうと名乗らずに、温度を感じられない声で一言、彼女に投げかける、
「菓子の時間なんだが？」)

(／ありがとうございます。
私の方こそ、なにかあればすぐお聞きくださいね！)

──は、初めまして！今日からメイドとして雇われましたナタリア・ミコットと申します。あなた様は主のユリハード=バスクロヲン様ですよね？ バッチリ予習してきましたから完璧ですよ！
(独り言呟いていると急に扉が開かれて中へ入室し。目の前にいたのはこの城の主であり、一国民として救いたいと願った人物が目の前に現れ驚くも親しみ深い感じに自己紹介が始まり、主人の全ては予習済みであるためひとり興奮状態で傍から見たら温度差の違いが一目瞭然で。性格故にどんな相手だろうが臆することなく自身のペース貫いて。まさか初日から菓子を作れるとは思わず嬉しくなり一礼した後『直ぐにお菓子を作って参りますので厨房お借りしますね！完成したらどちらへお持ちしたら良いでしょうか？』完成した後何処にいるかわからないため場所を聞いてから移動しようと場所も一緒に尋ねて)



(／ありがとうございます！ユリハードさんと親しくなりましたらデレたりしますか？)

俺の部屋だと、そこまで考えは及ばないのか
(新しいメイドは、どうやらかなりのマイペース、いやうるさい奴のようだ。一方的に自己紹介を始めたかと思えば、自分のことは予習済みで完璧だという。一体自分のなにを知っているのか、呆れて言葉も出なかった。お菓子の時間だから、自分はその仕事のあるメイドにお菓子を作れと言ったまでのこと。なぜそんなに嬉しそうなのか、全く理解ができない。作り終えたらどこへ、その問いかけにじとりと睨めば吐き捨てるように呟き、そこにあったテーブルに城の地図を置いては「早くしてくれ」と残して自分は部屋に戻り、)

(／めちゃくちゃデレます…！！大丈夫です！！)

あー……そうでしたね、ごめんなさい！お菓子はスピーディーに仕上げますので！
(主人を見送ると想像したよりも近寄り難い雰囲気はなく、呆れた様子にへこむどころかやる気が出て。慌てて厨房へ駆け足で移動、既に何を作るかは決まっているためエプロン等彼女にとっての戦闘服に着替えると早速調理開始して。全職はパティシエだったため視覚でも楽しんでもらおうと色々凝らして。一時間程で完成するとカートに乗せ部屋へと向かい。緊張するが待たせたらまずいのもありノックした後カートを押しながら入室し。作ったお菓子は一番好きなマカロンを選び小さなマカロンタワー。味はチョコとバニラの二種類で綺麗に飾り付け華やかに仕上がっており)
ユリハード様お待たせしました！私、お菓子の中でマカロンが一番好きなんです。見た目も含め含めて食べたら笑顔になります。という事で、マカロンを御用意いたしました。味は二種類ありまして、チョコとバニラ味になります。茶色がチョコで白がバニラになります。





(／めちゃくちゃですか！！それはたまりませんね！ 今からニヤニヤしてきました！そして二人の温度差に思わず笑ってしまい。ナタリアはちょっとやそっとではへこたれませんのでよろしくお願いいたします)

ほぉ、お前が作ったのか
(彼女が来るまでのあいだ、進まない書類整理でもしておこうと、だだっ広い部屋の片隅に置かれている仕事机に座っては書類と向き合う。ああここも、こっちも数字が間違っている。会計係は今年もサボっているのか、はたまた自分の仕事能力が落ちたのか。コツコツとペンを走らせながら、脳裏に浮かぶのは今までいたあのメイドの顔で。もういない、そんなことは分かっているのにどうも追い求めてしまう。どうしたものかと悩んだところで、新しいメイドがやってきた。自分の一番好きなチョコレートマカロンと、バニラのものが華やかに飾られている。ひとつチョコレートマカロンを手に取り、ひと口食べてはじ、と彼女を見つめて)
…前のメイドの方が美味いな

(／大丈夫です、ユリハードはツンケンしてますがそのうちデレます！ピンチには助けに行きますので！
健気なナタリアちゃん可愛くて私が嬉しいです笑
いえいえ、こんな王子様ですがよろしくお願いします)

不味いとズバッと一括されなくて良かったー！ 全職はパティシエなのでお菓子作りはおまかせあれです。初日で前人のメイドさんを越えてしまったら恐れ多すぎなので、これから毎日頑張って美味しいと言って貰えるようなお菓子作りに励みます！明日は何が食べたいですか？リクエストは毎日受け付けておりますので！
(感想が聞けるまで様子をじっと眺め不味いと言われなくてホッとしたのか安心感から体の力が抜けてしまい、床にペタンとしゃがみこんでしまい。直ぐに立ち上がると正直に思った事を伝え、これからもっと精進すると意気込み。ふと彼の立派な文机に並べられた膨大な書類の数へ視線が移ると国を治める人は大変だな、と心配そうに眺めてしまい。思わず無意識に困った人を放っておけないという性格が顔を出しては一か八か提案して)
ご迷惑でなければその書類整理のお手伝いをさせてください！もちろん、私ができる仕事があればですが。鬱陶しかったら今すぐ出ていきます！






(／ユリハード様超絶ヒーローではないですか！カッコイイ！ピンチの時はナタリアをよろしくお願いします！

喜んでもらえてほっとしました。ナタリアが今度は仕事を手伝うなど頼み込んでしまってすみません！鬱陶しかったら追っ払って構いませんので！)

鬱陶しい、皿洗いでもした方がメイドの務めだろう
(床にぺたりとしおれた花のように座り込んだかと思えばまたすぐに立ち上がって、全く忙しないメイドだ。リクエストは毎日受け付けていると言われても、そもそもそこまで食べる気がしないのだから食べたいものも思いつかない。とっとと帰れ、部屋から追い出そうとした矢先に仕事を手伝うなんて彼女は抜かしてきた。新人にできることなんて少ないだろうに。「立場を弁えろ」吐き捨てるように冷たく言い放てば遠隔操作の魔法で部屋の扉を開けて、)

(／私的には全然鬱陶しくないのですが、ユリハードには鬱陶しかったようです…ナタリアちゃんごめんねです…)

(／PLのみすみません！この後の展開について相談させてください。この後は時間を経過させて翌日まで飛ばしても大丈夫でしょうか？ 流れなど希望があれば教えてください！)

(／はい、大丈夫ですよ！
翌日の朝から始めますか？ 流れに対しての希望は今のところありませんが、もしやりたいことがあればお教え下さい！)

(／質問なのですがユリハード様の主食はお菓子だったりしますか？お菓子が主食で一般的な食事は嗜好品等でしょうか？朝まで飛ばしたとし、朝食などの食事はどうなるのか気になりまして)

(／主食がお菓子、ですね。
私たちでいう普通の食事が嗜好品、という設定でお願いします、説明忘れ申し訳ございません…)