社畜と家出少女の恋物語。 【 ＮＬ 】

「距離の取り方下手か。近付いて来すぎでビビるわ」
(手を繋ぐ発言もそうだが、いきなり名前呼びなことにも驚き。驚きはしたものの、嫌がっているわけではなく)

「賃貸マンションだ。騒音なんかの近所トラブルもないからそこは安心してくれていい。魚いいな。焼き魚、塩鮭は特に好きだ。白飯に味噌汁、焼き魚に冷ややっこ、卵焼きもいいな」
(料理についての話になると想像力が膨らみ、すっかりそれらを食べたくなってしまって)


(/これからが楽しみですね。萃にはどこかのタイミングでお酒なんかも飲ませたいところです。家で飲むか、接待などの飲み会帰りかまでは考えていませんが。

萃の元カノ到来も面白そうですね。ダイアルロック式の鍵のポストの天井に合鍵がセロハンで張り付けてあり、それを知っている元カノが宿代わりに泊まりに来て美菜さんと顔を合わせるとかも面白そうです

順調に仲良くなればそう遠くないうちに繋げるようになるかと思います)

あまりもよそよそしいと警察とかに警戒されそうなので。スーツ姿の青年と制服姿の女子高生がこの時間に歩いていたら誰かしらに警戒されると思い。
(きちんとした理由がある為説明しては理想的な和食に瞳輝かせながらテンションが少々上がり)
良いですね、夕食のメニュー決まりました！卵焼きは甘いのとだし巻きどちらがお好みですか？鮭は私も好きなので塩焼きにして、今から楽しみです！ちなみに鮭はありますか？






(/お酒イベント良いですね！接待などの飲み会帰りに酔って帰宅し、普段の姿からは想像できないくらいにギャップなどあったら萌えます！キス魔や抱きつき魔になったり！萃さんはお酒強そうなイメージですが……。

元カノさん到来しても美菜は冷静に対応しそうです。何ならそのまま泊めたり、食事の提供したりと元カノさんと直ぐに意気投合し、仲良くなりそう！

順調に！頑張ります。両想いになった後に美菜は両親と話し合って和解し、交際は両親公認となり。両親は元々放任主義で娘には激甘で溺愛しているので交際はあっさり認めてくれそうです。といった感じにハプニングややシリアス要素を入れても可能でしょうか？)

「そりゃもっともだが……。するなら兄妹のフリだな」
(兄妹とするなら年が離れすぎているような気もするが誤魔化せないほどでもないだろうと思い)

「だし巻きの方が好きだ。魚どころか豆腐も卵も冷蔵庫にない。まだ近所のスーパーが開いてるから、そこで買うしかないな」
(料理は出来ないわけではないが、後片付けまで考えると買ってきたり外で済ませる方が楽でついついそんな食生活になっており。それ以外になると、電子レンジでチンすれば食べられる米や冷凍食品が中心で)



(/ギャップは私も萌えるので、普段と酔った時のギャップはありありの予定です！　抱き着き魔、スキンシップは相当増える予定です！　お酒は強い方だが、一緒に飲んだ人がお酒強くて、疲労や寝不足ということもあり酔いやすくなってしまっていた。というような方向で行こうと思います。酔っている時に居ついてしまっている美菜さんに対してどうするか決めるまでいていいとか許可を出してしまう。というのもありかなと思っています。

仲良くなって元カノから萃の情報を色々聞き出してそうですねｗ

それらのハプニング、ややシリアス要素も可能ですよ！)

え！？職業も関係しているかもしれませんが、睡眠不足や食生活の乱れはそこからなんですね。今日は美味しい手料理をたくさん食べて、明日からまたお仕事頑張ってください。
(行先がスーパーへ変わり、食生活など色々と察し。職業故に食生活が乱れるのは理解があり内心心配しては買うリストを考え)
支払いは私がしますので、食材を買いだめしても良いですか？





(/酔った時のギャップなど萌も賛同してもらえて感謝します！キスや抱きついたり相当増える予定！ありがとうございます！楽しみにしていますね。酔った萃さんから本音を聞けたらニヤケてしまいそうです！介抱しつつ、さり気なく甘えたり。

情報漏洩源は身近にいた！メモしながら萃さんの事を熱心に根掘り葉掘り、友達になった元カノさんへインタビューしてしまいそうです！

ハプニングなど対応ありがとうございます！両親公認になり、高校卒業後や成人後など時を進めて長く続けたいと考えているのですが如何でしょうか？)

「一人暮らしだとどうしてもな……。あぁ、楽しみにしとく」
(料理を作るのも手間でしかなく、食材すら買わなくなっていて)

「そこは気にしなくていい。今後のために残しとけ」
(支払いをするという美菜の申し出を即座に断って。そうこうしているうちにスーパーに着くとカゴを持って)


(/私も楽しみです！　どのタイミングにするかなどは相談して決めましょう。

きっと元カノは美菜さんのことを応援すると思います！

今のままだと色々問題もあると思うので高校卒業など時を進めて長く続けていくのは大丈夫ですよ)

萃さん優しいのですね。ありがとうございます！
(一週間を見積りつつカゴへ野菜や魚、肉類を次々と入れていき。冷凍のうどんや蕎麦などの麺類も入れたり食パンなどもカゴへ入れて。パック牛乳やパック類の飲み物も入れては一杯になったカゴを見て入れすぎただろうか等不安そうに上目遣いで見詰め)








(/二人暮しにも慣れ、萃さんの栄養の為にお弁当を作るようになったりと生活に慣れてきた頃を見計らってお酒のイベントへ切り替えますか？

元カノさん優しい！応援されると更に燃えますので頑張ります！

ちなみに、どこまで希望しますか？大学卒業後、社会人となり結婚迄をこちらは見越しているのですが、如何でしょうか？)

「良識のある大人ならこれくらい普通だ」
(残業代はきちんと出ており、使う暇もないため金銭には余裕があり、痛手でもなんでもなく)

「……量がおかしくないか？」
(最初は気にしていなかったが、次々入れられていく食材は一週間ほどの分になり。今晩は泊めると言ったが、そのまま居つくつもりではないかと美菜を怪しんで)



(/そのくらいのタイミングの方が良いのではないかと思います。。一晩泊めるつもりだったのがそのまま居つかれ、自分以外の場所、知人の女性等に相談するからそっちへ行くよう勧めたり色々やっている時にお酒イベントを起こして同居について認めるようになる。という流れを考えています。

元カノとはケンカ別れしたのではなく、互いに余裕がなくなり別れただけで、関係自体は良好（戦友や友情）という設定にしようと思っているので、萃が幸せになれるならと元カノは美菜さんを全力でバックアップする予定です

いいですね。大丈夫ですよ)

大人の余裕、ですね。なるほど。
……泊めてもらう御礼に一週間分の料理を作ろうかと。メニューを考えていたらこの量に。
(視線から怪しまれているのは一目瞭然で、誤魔化すように最もらしい理由考え。嘘はついていなくあながち間違えでもないので胸を張って)
一週間分あったら食事に困らないだろうと考え、毎日栄養バランスの良い食事をしてくれますよね！








(/とても良いです！萃さんに懐いてしまった美菜はわがまま言って離れるのを断固拒否し、そんなある日の夜。飲み会があると聞かされていたので酔って帰宅した萃さんを介抱しつつ、そういう流れにもっていくという事でしょうか！？

大人な別れ方ですし、良好関係な設定に嬉しくなりました。元カノさんは大人な理解ある女性で美菜は憧れてしまいそうです！)

ありがとうございます！特に父親は一人娘をかなり溺愛していたりとかなりの親馬鹿なので結婚までの道程は前途多難そうですが、了承も得たので楽しみです！)

「……それはまぁありがたいが、大変だろうし無理はしなくていい。作ってみて無理なら残りはそのまま置いとけ。作れないわけでもねーし、その時は残ったので何か作るから食材も無駄にならない」
(一週間分の料理を作り置くのも出来なくはないか？　と考え、怪しさは残るものの、それ以上は言わず)

「買い忘れはねーか？　レジ行くぞ」
(もう十分だろうとレジへ向かおうとし)


(/問題ないのであればその流れに持って行こうと思っています！　次の日目が覚めても、一度認めてしまった手前、それを反故に出来ずそのまま同居を認めるという風にしようかと。

仲良くなりそうですねｗ　「何か困ったことがあったら相談に乗るからいつでも連絡してきてね！」　というように連絡先の交換もしそうです。

探偵を雇って萃の素行調査なんかもしそうですねｗ
どんな困難が待ち受けているのか楽しみです。)

無理していたら一週間の提案はしませんよ。萃さんの食生活が心配で、私の実力を発揮する機会に恵まれて嬉しいです！
(お任せ下さいという勢いで気合いが入り、既に一週間分の献立は決まっているので後は作るのみとなり。これ以上買うものはないのかレジへと向かって歩き)
荷物が大量なので私も荷物持ち頑張ります！……あ。制服では皺になって眠れないので萃さんの服を借りても良いですか？






(/全く問題ありませんのでその時になりましたら遠慮なくハグしてキスしてきてくださいね！美菜が頑張って介抱しますので。翌朝の反応が楽しみです。美菜がにやけてしまったらごめんなさい！

元カノさんは最早姉さんですね！毎日LI〇Eしたり、萃さんの可愛い昔話を聞いたりして姉妹の様な関係になりそうです！

探偵に調査を依頼するのは予定に入っておりました！基本的に娘の美菜の害とならなければ優しいパパン。自宅では父親は母親に頭が上がらず！葉月家は母が実権を握っております。家出をするも基本的に親子関係は良好なので、反抗期から家出した感じですね！)

「ま、無理してねーならいいわ」
(人の食生活を心配する前に今後の自分の身の振り方を考えた方がいいんじゃないかと思いつつも、口には出さないで)

「ならこれ持ってくれ。……良くはねーけどこの時間じゃ服を買える場所を探すのも大変だから仕方なしだ」
(レジで代金を払い、袋に食品を詰め、食パンなどの比較的軽いものが入った袋を渡して。服を貸して欲しいという申し出に苦い表情になるも、どうしようもないため、買ってまだ来ていない服を渡そうと決め)




(/ではその時を楽しみにしておいてください！　私も楽しみにしておきます

問題が無ければ元カノもそんな風の流れに持って行こうと思います

それはそれは。そちらもどうなっていくか楽しみです)

……軽い。萃さん、今更ですが色々とごめんなさい。いつも仕事終わるのはこの時間なのですか？
(就業時間はきっととっくにおわっているであろう時間に出会ったのもあり、興味本位と会話に困って何となく思いついた質問と謝罪の言葉で。これからずっとお世話になる訳にはいかないと頭では考えているが、自宅に帰りたくないという親への反抗心でせめぎあっており)
えっとその……萃さんが惹かれる女性のタイプは？恋バナとか平気でしたら、聞きたいです。








(/ありがとうございます！わーい、楽しみ！

こちらについても問題はありませんので、登場するかもしれない時は教えてもらえたら嬉しいです！

社員を大切にしている社長なので理不尽な事は言いませんよ、きっと！愛娘の結婚となると石頭で頑固になりそうですが！)

「料理作ってくれるんだろ。それでチャラだ。……今日はまだ早い方だ。会社に泊まり込むこともある」
(聞かれなければ答えるつもりなどなかったが、聞かれてしまえば誤魔化すのもおかしく素直に答えて。帰っても風呂入って軽く食べて寝るだけ。危うい生活してるよなぼんやり考えて)

「タイプなぁ。……お互いを尊重できるような関係ってのはいいな」
(自宅へ向かいながら自分のタイプについて考えてみるも元カノは浮かぶが見た目的な好みは特に思い浮かばず。では中身は？　と考えてみるとそんな答えが出てきて。旅行の時も山と海で意見が割れた時、徒歩での登山でなく車での山登りの後、水族館へ行くことになったと思い出しながら)




(/承知しました。元カノ襲来のタイミングはまた相談させていただきます

そこはまぁ萃に頑張ってもらいます！)

会社に泊まり込みもするなんて大人って大変なんですね。萃さんが特殊なんですか？
(夜だが見慣れぬ道を歩くのは冒険の様で楽しく、泊まり込みと聞いて社会人の大変さを改めて思い知り。お互いを尊重し合うのは夫婦にも通ずるものがあって納得し、何度も頭を縦に振って)
お互いに尊重し合うのは夫婦にも通じますよね？納得です。




(/ありがとうございます！そろそろこちらは終わらせようと思うので、もしも何かありましたらいつでもお声かけください。よろしくお願いいたします！)

「確かに大人も大変だが、子どもにも色々あるもんだろ？　俺の部署じゃ他にも泊まり込んでる奴がいるから特殊ってわけでもねーさ。葉月さんはやりたい仕事はあるのか？」
(そういう葉月さんの好みのタイプは？　と返そうと思ったが、セクハラになりそうな気もするため別の話題にして)

「そうだな。互いの主張をぶつけ合うだけじゃどっちも疲れるだろ？　一緒にいて疲れる関係ってのは長続きしないもんだ」
(夫婦に限らず人間関係全般に言えて。とはいえ、疲れる関係だから関係を持たないというのは仕事上出来ないわけで)



(/こちらこそありがとうございました。また何かありましたらお声かけします。よろしくお願いします！)

私は何事もなく現在まで来てしまいましたので、山あり谷ありではないですね。今の生活だと仕事が恋人というのは納得しました。その状態だと仕事を優先せざるを得ないので、彼女がいても別れる未来しか見えません。
(学校生活はのらりくらりとしており、器用に生きてきたので辛い経験など今迄一度もしたことがないらしい。話を聞く限りだと恋人どころてまはない生活状況を想像しつつ淡々と言っていき)

確かにそれは疲れますね。どちらかが空気を読んで妥協し合う。ぶつけるだけでは会話にもなりませんし、話が進みませんよね。
(忙しい両親にも今迄甘えたことはなく、元々放任主義だったのだが高校生になり急に干渉される様になってずっと息苦しかったのか今は開放的な感覚があり。息苦しいと両親に言ったことはなく立ち向かわずに臆病な自身を嫌いになりかけており)
今はやりたい仕事は見つかっていません。将来の夢も考えられず。ただ、私の力で誰かを幸せにできるような職業に就けたら良いなと。漠然としていますが。

「そうか。まぁ俺も社会人になるまでそんな感じだったからなぁ。……まさにその通りだよ」
(彼女がいても別れる未来しか見えないと言われれば、実際にその通りだったためげっそりと言って)

「そう。んで、ちゃんと相手と会話していい塩梅を見つけるには余裕を持ってることが大切だ。自分があっぷあっぷな状態じゃ他まで気が回らねーのさ。自分が溺れそうな状態で人のことまで気にかけられるわけもないだろ？　だから溺れそうな時は逃げるなり離れるなりするのも手だ。苦しんで溺れるよりはな」
(何事もなく現在まで来たというのなら、一体何があって家出をしたのかと思いつつ、まぁ何かきっかけがあったのだろうと考え。少女が何を思って家出したのか分からないなりに、苦しいなら家出という行動もありだと遠回しに言って)

「それも立派な目標だ。見つかるといいな」
(そうこうしながら歩いているうちに自宅である賃貸マンションにたどり着いて。ポストをチェックするも郵便物は入っておらず、そのままエレベーターに乗ると少女が乗るのを待って5Fのボタンを押して)

あの……萃さんってやっぱり大人ですね。私のイメージしていた大人は頭でっかちで柔軟性の無い人だったので大人に対する考えが変わりました。
(大人は父親が働いている姿しか知らずイメージが偏っていたのもありアドバイスに対して驚いたように目を見開き。エレベーターへ乗り込むとイメージが変わったとお礼を告げて。家出を決行してからは泊まる場所の確保や自分の事で精一杯すぎて正しい判断ができずにいて。今更すぎるが初対面の、しかも歳上の異性の部屋で一晩を過ごすという今迄の彼女だったら考えられないのもあり自身の行動力に驚くとちらり横顔眺め)
あの、今から変な事を質問しますが呆れないでくださいね。ちょっとした好奇心からですから。えっと、その……萃さんは初対面の、歳下の異性とキスはできますか？

「子どもが親の言うことを聞くのは当然だとか？　勉強していい大学入らないといけないとか？　長く生きると積み重なった経験則や先入観で判断しがちになっちまうのかもな。そりゃ良かった。頭でっかちにならないためにも知ることは重要だぞ」
(大人に対してのイメージが良くないため、親や先生といった近しい存在に不満があったのだろうかと思考し)

「んー？　……理由次第じゃ出来ないこともねーけど」
(自分の持つ良識から言えば出来ないのだが、理由も聞かずに出来ないと断言するのもどうかと思って。親の愛情を疑って心配して欲しくての家出なのか、親の干渉が嫌になった思春期の反抗かと想像しつつ。目的の5階にエレベーターが到着するとエレベーターから降りて廊下を進み。扉の前で止まると鞄から鍵を取り出し玄関を開けて中に入って)

「さ、到着だ。適当にゆっくりしてくれ」
(靴を脱いで廊下を進み、キッチンを過ぎると扉を開けてリビングへ入り電気を付けて。部屋にはベッド、本棚、ソファー、机などがあり。物がそう多くないからか、部屋は片付いていて)

失礼します……綺麗な部屋。必要最低限の家具しかないのは私の部屋に似ているかも。私が高三になってから今迄放任だった両親からの干渉が酷くなって。卒業後の進路も勝手に決められそうになったので反抗して家出を決行した訳です。
(予想以上に綺麗な部屋で、物が多くないのもあって安心すると近くのソファへ腰掛け。ゆっくりと家出した理由説明した後、キスに関して良識のある彼だから理由次第というのに納得し)
萃さんは理由次第ではキスをしてくれる、と。即答で無理と言われると思っていたからちょっと意外だったかも。