暦「夜兎…羽川、お前は知ってるか?」 羽川「ううん、今回ばかりは知らなかったよ。私の知ってる怪異の中にも、そんな名前の怪異は居ないし…それに、そんな民族の名前、見たことも聞いた事もないよ」 暦「羽川でも知らないことがこの地球上にあるだなんてな…」 忍『いや、そいつはこの世界の者では無いぞ。お前様』 暦「!」