鈴華「(すると、周りの様子が落ち着いていき、声に戸惑いながらも避難しようとする)良かった、落ち着いて───(廊下から悲鳴が聞こえる)!(廊下に出ると、黒い兎が生徒達に襲い掛かろうとしていた)」 神原「兎の怪異!?鈴華達が倒したはずではないのか!!」 鈴華「(兎に向かって走り出す)マーク!!!!」