ルイン「無意識の境地での発動だと聞いている…だからこそ、神の加護を得ているという理屈で通せるわけだが…………時使いの少女の言う通り、背教王はゲシュペンストの女だ…………政府と関わりの深いクソみたいな家系……」 ロベリア「……………………ゲシュペンストか」