月火「………」 寺門「不死鳥伝説…死んでも蘇り、永遠の時を生きる伝説の鳥。寿命を迎えると、自ら炎に巻かれて死んでしまうが再び蘇る。多分だけど、君、不死鳥の生まれ変わりなんじゃないかな?」 月火「っ…違う、私は…!」 暦「おいお前ら、僕の妹に何の用だ?」 月火「!お兄ちゃん…! 撫子「こ、暦お兄ちゃん…!」 暦「よぉ、月火ちゃん、千石。こんなとこで何してんだ?」