寺門「撫子ちゃん…だっけ?さっき、僕達があの蛇と戦ってるの見てたでしょ?」 撫子「は、はい…少しだけですけど…なんか、氷の槍とか出てきたり、光の矢とかが出てきたり…」 寺門「そう、その光の矢とかが僕達で言う魔法なんだ。まぁ、魔法というよりかは、僕達の場合だと陰陽術って感じだけど」