梨花 2020-06-27 22:52:23 |
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鈴華「あんたに恨みもなにもないけど、生きるにはこうするしかない。恨むなら、あの世で勝手に恨んでろ(三笠の首に斬りかかるが、ナイフを持つ腕を掴まれ、その場に押し倒される)なっ…!」
三笠「ざーんねーんでーしたー。悪いけど、今の君と私じゃあ、圧倒的に私の方が実力は上なんだよなぁ(耳につけてた小型のノイズキャンセンリングイヤホンを外す)」
鈴華「こうなるのを初めから分かった上で…!」
三笠「情報収集能力も実力の内の一つだよ?目先のことしか考えないからそうなる。ところでさぁ…さっきから思ってたけど、君、右腕を酷使しないように戦ってない?もしかして、まだ右腕が使い物になってないとか?」
鈴華「っ…!」
三笠「やっぱりかぁ…それじゃあ、今こっちが一番弱いって事だよね?(右腕をあらぬ方向に折る)」
鈴華「!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
三笠「ははっ、いい悲鳴あげるねぇ!もっと痛めつけたらどうなるかなぁ!」
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