異能世界でぼくらは生きるｰせかいトリニティｰ（物語シリーズといのぼくのキャラのなりきりストーリー）

>心音・茉莉花
(古森 悟)

…速く行って下さい、ジギタリスさんもやる気みたいなので。通りにくくなるといけない。
(自身の背中から伸ばしている蔦は他の植物をかわしながら伸びているようで、蔦を伸ばしながら二人にそう話しかけて)

>サイファー
(シリカ・ファルール)

…というか、貴方たちは何者なんでしょうか。一般の人ではないことは見れば分かりますけど…
(ポーチから出てきた羽ペンと便箋で手紙を書きながら、ふと気になったことを相手に聞いて)

>紫炎
(ジギタリス)

誰も怖いだなんて言ってねえ、決めつけるのも大概にしろ。…だが、お前と戦ってこっちに彼奴が来るならば、お前とやりあうのも一つの手かもしれん。
(相手に向ける冷たい視線は未だ変わらないが、寧ろ相手と戦うことで悟を自分の元へ連れてくることが出来るなら話は別だ。そう思ったのか、周りから毒々しい色の植物が生えてきて)