異能世界でぼくらは生きるｰせかいトリニティｰ（物語シリーズといのぼくのキャラのなりきりストーリー）

神原「…それは…」
鈴華「…はぁ…正直に言いなよ。こいつら、怪異とか自分達絡みの事になると、首突っ込まずにはいられない性分だからさ。自分達の事情には首突っ込むなとか行ってくるくせに。そのせいで、こっちは迷惑被ってばっかなんだけど」
神原「だ、だが…あってまもないのにそんな事を聞かれても…」
鈴華「っ…あーうざったい、なんでこんなことまで説明しないといけないの？これだから人と関わり出すとロクなことが無い…」
神原「ど、どういう事だ？」
鈴華「こんな事に時間割きたくないし早く帰りたいけど…こいつらよりも私が説明する方が幾分かマシだと思うから、仕方なく説明してあげる。私達は陰陽師でも祓い屋でもない。信じられないかもだけど…私達は、この世界に起きた異変を解決するために来た異世界人なの」
神原「異世界…？」