梨花 2020-06-27 22:52:23 |
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(古森 悟)
あ、あの…僕に何か用でしょうか?
(街のど真ん中、とある少女二人(アルカ、クルカ)に話しかけられていて、突然のことに少し戸惑っているようで)
(アルカ)
ああ、少年!私は君のような者を探していたんだ!聞けば君は植物のあく…いや、これはまだ話すべきではないな。とにかく、植物の力が使えると聞いた!そして君は植物を大事にしていると言うじゃあないか!それでいいんだ、それで!とても素晴らしい心掛けだ!初めて会った日から良い奴だとは思っていたよ、そしたら案の定!君のようなものはもっと増えるべきなんだよ!良いか、君はよく分かっているだろうが、植物というものは人の生活を支えるとても大事な物だ。いや生物だ。人は水の次、いや水と同じくらいに植物に感謝すべきだ!本当に腹立たしい、大体近頃の奴は植物への感謝。もとい興味がだな…むぐっ。
(目をキラキラさせながら悟に話しかけていて、興奮しているのか、まず何処で息継ぎをしているのか。まくし立てるように長々しい台詞を吐いていたが、同じ神であり姉妹であるクルカに口を塞がれて)
(クルカ)
道のど真ん中だよ、アルカ。ほら、悟くんも怖がってるし…話をするときはもっと落ち着いていこうよー。それに、悟くんだって用事があるかもしれないでしょ?いきなり話し掛けたら迷惑だよ。
(そう言ってアルカを諭して、それを聞いたアルカもやっと落ち着いたのか、「あ、ああ、その通りだ。すまない…」と返事をしていて)
(/改めて、お久しぶりでございます。超絶長い絡み文を投稿させていただきました。そして超絶場違いであることも承知しています。Ro.αと申します。これからよろしくお願いいたします。)
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