疾風「…俺は、お前達やあいつのようには、強くはないんだよ」 未鶴「あっ、疾風。あんたそんなとこにいたのね、今日の真冬の護衛、私達が担当なんだから急にいなくなったり…って、未来?あんたなんでこんなとこに居んの?」 疾風「未鶴…」